578 和食の飲み放題


ノルウエイのクルーズで散財したし、しばらく外食はお預けだったのですが、バレエを見に行くからってんで、その前にプレシアターのようなブランチを和食のお店で。期間限定でやっている飲み放題(シャンペン・白ワイン・カクテルから)。1時間半の間に飲めると。一応グラスが空になってから頼まないといけないそうですが、シャンパン3杯、白ワイン1杯。各4杯飲みました。


前菜がちまちまこれだけでて、飲み助には嬉しい。これだけでも会席弁当で十分セットになるんだけど。

左上から時計回りに
刺身・海老と野菜の天ぷら・サラダ(ごまドレッシング)・枝豆・鳥唐・サーモンの細巻き っと。

アルコールは1時間半勝負。シャンペンをまず。
空にして、白ワインに行って、またシャンペンに戻りました。



白ワインも一杯。。。




メインは4種類から選べて、肉好きの私たちは二人ともビーフの照り焼き。

デザートはアイスクリーム・シャーベットの中から2種類選ぶ。
酒粕ヴァニラ最高。あとはゆずのシャーベットと抹茶。
醤油わさび、とか塩キャラメルもある。








ヘロヘロになってバレエに突入。ちょっと途中危うかったけど。



クラッシックの定番「白鳥の湖」にロイヤルバレエの若き振付師が新しい振り付けを足したという。なかなか斬新で良かったです。



ナタリア・オシポバと
マチュー・ボール


舞台ステージもいつもと違ってました




食事の前に午前中、6月の歩く会の下見も一部敢行。
短い距離なのに3回も迷って、時間制限のある中、なんとか完了しました。やはり下見はやらねばならぬ。

 とっかかりだけ確認したかったのでチョルジーの駅からスタート。ここに戻る2時間くらいの歩きのつもりでしたが。


St Mary's Cholsey


ミステリの女王、アガサ・クリスティと夫君のお墓。チョルジーのセントメアリーズ教会にあります。

蒸気機関車が特別の時だけ運行される線路
Cholsey and Wallingford Rail

ポピーも少し見っけ

アガサ・クリスティの晩年住んだ家



ウォリングフォードに再婚の新婚後この家に引っ越し、死ぬまで彼女は住んでました。わたしのイメージだと西の方なんだけど。比較的近いこんなところに家を持ってたんだって驚きです。

10時40分にチョルジーから歩き出し、ウォリングフォードに到着は12時。はしょってバスで帰ろうかな、とちと弱気になったが、2時間に一本だから。。。


頑張って歩く!リッジウェイのとっかかりを確認、あとはテムズパスをたどって、またチョルジーに戻り、パンボーンの肉屋さんでミートパイを買い込み、ロンドンへ。

パンボーンの肉屋のパイは前に記事にしたものですが、この最後の方に出てきます。
「569 ご近所のアンティークフェア

本番は23日に歩きますの。


ソーホーのシュークリーム屋でまた買うてしもうた。和食の後、通り道だからって、寄りデザートゲット。焼きたてのシューのプチパンと、こちらはパッと見、抹茶とあんこに見えるが、実のところはピスタチオとラズベリでした。

抹茶とあんこ。いや、違う

© Mizuho Kubo , All rights reserved.....June, 2018

コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン