花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編
表紙 今盛りのラベンダ 夏は花天国。イギリスの国花、薔薇さまも登場。クルーズ編行く前にちょっと花で癒しておこかな。花日記しばらくさぼっててすんません。ネタはいっぱいあるんですが、まとめるのがねえ。忙しいひとなんで。ほんまに。 初夏っつうか、すっかり夏ですけど。さすがのイギリスも。連日最高気温29℃。でも、ずっと29℃でないところがミソ。からっとしてるしすごしやすいです。 5月 ブルーベル ふつー森林に群生してるんやけど、うちの前庭にもいました。 白もあり てっせん。クレマチス 薔薇は薔薇だけでつくろうっと。ぜったいたくさんできそう。 6月になるとリージェントパークのクィーンズガーデンの薔薇が綺麗。 ラベンダ こういうのって、わたし今まで野生の花っつうか、のっぱらに咲いてるんだと思ってたけど、どこの庭にもあるんだ。軒先に庭があり、裏庭もあり、だからかなあ、家庭の花って感じよ。イギリスでは。いや、イギリスの田舎では? ふじの花 ウィステリアといいます。 ライラック(リラ)もあるかな。 マロニエ でっかい木なんですが。 近づくとこんな感じ。白と赤あり。 フランスっぽい? これこれ、かわいいでしょ。ガーベラかなあ。オレンジの。でも小さいの。 横にはこれまたかわゆいすずらんちゃんが。すずらんって5月の花やもんねえ。 こんなとこに植わっているなんて。感動ものです。他人の家の前庭、ひとの軒先ですが。 さつきもしくはつつじ。 川沿いにも花が。 こんなのもいたよ。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…..…..July, 2010
日本はいきなり暑い黄金週間です。ことしはお仕事があるのでひたすら蟄居。イギリスの桜は枝打ちのしかたが日本と違うのかな。そもそも枝打ちをしないのかな。木の先のほうまで小手毬のように花がついてる、っての少ないですよね。で全体を木としての姿に刈り込むから、庭先のはどこかずんぐりしているのが多い。もともと桜は広い空間の木で、車1台程度の庭には向かない、と日本人は思ってしまうんだけど、そこ無理して押し込むから、どうしても盆栽風になるのかも。
返信削除いつもなら豆ご飯の季節なんだけど・・・通りこして冷たい麺が食べたい感じです。