347 ブレイ村のミシュランスターシェフのパブレストラン
またまた食の話題。
ま、こういっちゃなんだが、地元だし、何回かは行ってるのよん。
ミシュランレストランが気になる友人の誘いで、行ってきました。本当は本家、隣の「太っちょ鴨」に行きたかったみたいなんだけど、予約が取れないし、お値段も。。。
ということで、隣のパブレストランへ参りました。同じシェフの経営でございます。
メイドンヘッドから南東へ、歩いても30分ほどのキョリに、ブレイ Bray という村があります。
村は何度も足を運んでおりますし、昔記事にしたと思ったんだけど、出て来ないので、昔の写真を。。。引っ張りだしておこう。
この最後の方にもそのレストランがでてくるんですが
👇👇👇👇👇
「270 ウィンザーの南・湖のある公園にて」
この小さい村でおそらく一番有名なレストラン。Fat Duck
ここへはまだ行ってません。来年2015年には改装のため、ここは閉鎖して、オーストラリアに出稼ぎに行かれるとか。
やっと本題。
わたくしたちが行きましたのは、ハインドヘッド Hinds Head(よくあるパブの名前ですが)5月3日の土曜日のランチです。少し前に改装してたのですが、あまり変わってはおらん、印象。ま、オリジナルを大切にしているのよねー。
ウエイターさんおすすめのスコットランドのビールでのどを潤し、
4人で行ったので、いろいろ撮れ(取れ)ました。
前菜
Hash of Snails
カタツムリです。フランス式のを思ってたら全然違うかった。説明されたけど思ってたのと違うかった。でもおいしかった。
Cured Duck Salad
鴨のサラダ
アスパラガス(生!)にうずらの玉子つき
Soused Cornish Mackerel
サバのマリネ・オレンジとラディッシュ添え
スコッチエッグに凝ってるやつがいて。。。うずら玉子だから小さいんですが。
Fillet of Bream
スズキです。スープ仕立て
Wild Mashroom Macaroni
マカロニとあなどるなかれ、美味しいわー
チップス(ポテトフライ)もパブメニューとして定番なんで、頼みました。うーん、どこが違うんだろう。美味しい。
せっかくだから、思い切って頼みました。
Veal Sirloin on the bone 仔牛のステーキ、骨付きです!ウォーターバス(湯煎)してグリルしてあるらしい。ほとんど骨かと思ったけど、中はピンクで身は柔らかくて〜うん、けっこういけた。
おデザートもすごいんざんすよ。
説明シート付き
Quaking Pudding てなに?と聞いたらきたのがこれ。
17世紀のレシピを再現しているそうな。
Wassailing
これも何?と聞きましたら。
簡単に言うとブリオッシュみたいパン。美味しかったー。わたし以外の方々はナイツブリッジのホテルの中にあるこのかたのレストランにもお出ましになり、同じようなものがデザートにあって、時間がかかったそうですが、基本同じでビミョーに違ったそうです。
この二つはリンゴ関係。
チョコレートのタルト
おっちゃれー
チェリーのベイクウェル・タルト
みな、アイスクリームやらシャーベットがついてます。味はそれぞれ違うのでした。
平日は3コースのお得な?セットメニューがあるのですが、土曜日はアラカルトになるので、3コース取ってビールとワイン飲んで、ひとり65ポンドくらいでした。
田舎のパブにすれば高めだけど、美味しかったので、満足です。たまの贅沢もいいやね。
© Mizuho Kubo , All rights reserved…May, 2014
ま、こういっちゃなんだが、地元だし、何回かは行ってるのよん。
ミシュランレストランが気になる友人の誘いで、行ってきました。本当は本家、隣の「太っちょ鴨」に行きたかったみたいなんだけど、予約が取れないし、お値段も。。。
ということで、隣のパブレストランへ参りました。同じシェフの経営でございます。
メイドンヘッドから南東へ、歩いても30分ほどのキョリに、ブレイ Bray という村があります。
村は何度も足を運んでおりますし、昔記事にしたと思ったんだけど、出て来ないので、昔の写真を。。。引っ張りだしておこう。
ブレイの村役場 |
ついでに村の紹介もしとくかな |
この最後の方にもそのレストランがでてくるんですが
👇👇👇👇👇
「270 ウィンザーの南・湖のある公園にて」
村の教会 |
ここへはまだ行ってません。来年2015年には改装のため、ここは閉鎖して、オーストラリアに出稼ぎに行かれるとか。
コースで£195なりぃ |
かわいい田舎家が並ぶ |
四角いのは村の教会 |
こちらもミシュランレストラン |
しばらく、 うちの建物の玄関マットになってた |
やっと本題。
ここです |
扉の上には鴨とグラウス(ライチョウ) に注意、の看板が |
わたくしたちが行きましたのは、ハインドヘッド Hinds Head(よくあるパブの名前ですが)5月3日の土曜日のランチです。少し前に改装してたのですが、あまり変わってはおらん、印象。ま、オリジナルを大切にしているのよねー。
ウエイターさんおすすめのスコットランドのビールでのどを潤し、
スコットランドのモルトビール このメーカーはよく見る |
ブランデーグラスで飲む アルコール度はビールと思えぬ8%!! |
4人で行ったので、いろいろ撮れ(取れ)ました。
前菜
Hash of Snails
カタツムリです。フランス式のを思ってたら全然違うかった。説明されたけど思ってたのと違うかった。でもおいしかった。
Cured Duck Salad
鴨のサラダ
アスパラガス(生!)にうずらの玉子つき
Soused Cornish Mackerel
サバのマリネ・オレンジとラディッシュ添え
スコッチエッグに凝ってるやつがいて。。。うずら玉子だから小さいんですが。
これよね、やはり |
Fillet of Bream
スズキです。スープ仕立て
別にお皿がついてきた |
Wild Mashroom Macaroni
マカロニとあなどるなかれ、美味しいわー
チップス |
チップス(ポテトフライ)もパブメニューとして定番なんで、頼みました。うーん、どこが違うんだろう。美味しい。
これもうずら玉子のせ |
せっかくだから、思い切って頼みました。
Veal Sirloin on the bone 仔牛のステーキ、骨付きです!ウォーターバス(湯煎)してグリルしてあるらしい。ほとんど骨かと思ったけど、中はピンクで身は柔らかくて〜うん、けっこういけた。
仔牛と右・ソースがポン酢ソースと言ったような。 |
おデザートもすごいんざんすよ。
説明シート付き
Quaking Pudding てなに?と聞いたらきたのがこれ。
17世紀のレシピを再現しているそうな。
たしかに、ぷるぷる?してる 左はキュウリではなく、りんご |
これも何?と聞きましたら。
簡単に言うとブリオッシュみたいパン。美味しかったー。わたし以外の方々はナイツブリッジのホテルの中にあるこのかたのレストランにもお出ましになり、同じようなものがデザートにあって、時間がかかったそうですが、基本同じでビミョーに違ったそうです。
この二つはリンゴ関係。
Wassailing アイスクリーム添え |
チョコレートのタルト
おっちゃれー
チェリーのベイクウェル・タルト
みな、アイスクリームやらシャーベットがついてます。味はそれぞれ違うのでした。
プチフール 不思議なシトラス系の味がした |
平日は3コースのお得な?セットメニューがあるのですが、土曜日はアラカルトになるので、3コース取ってビールとワイン飲んで、ひとり65ポンドくらいでした。
田舎のパブにすれば高めだけど、美味しかったので、満足です。たまの贅沢もいいやね。
© Mizuho Kubo , All rights reserved…May, 2014
う~ん。むかしむかし、歩いて行ったことがあったよね。趣味で歩いたんじゃなくて、ほかに移動手段がなかっただけ、という記憶もあるが(バスの本数が極端に少なくなかった?)。あのときにランチしたパブで、ペーパーナプキンがおしゃれなのに驚いたんだけど。田舎とあなどっちゃいかん、みたいな。隠れ里的な穴場なのかな。あっしーの都合がついたらまた行きたいあたくし、でございます。
返信削除おまけのうんちく。Bray とか Grayという地名はあちこちにあるけど、昔の綴りだとただのBra, Gra であることもあり。昔はブラだったということはなさそう。今は読まないけど、Aは末尾でもエイって読んだのかしらね。
覚えててくださりましたか。そう。バスは一時間に一本で、日曜日はなし。
返信削除あのときもHinds Head でしたかねえ。ブレイにはパブは2つしかなく、ミシュランレストランが2つもあるのですが、ミシュランレストランには行けなかったよなー。またぜひー。
今回は行きはタクシをハイヤーしましたの。
ローカルタクシだと片道5ポンドで行ってくれるんですのよ(2014年現在!)。
1時間に一本やけどバスもあるし。。。笑