159 テムズの上流・レディングからヘンリー
またまた、「歩く会」のウォーキングに行きましたので、写真特集。夏の週末はイベント目白押しで忙しくなるよん。
今回はレディング Reading (と書いてこう読む)からテムズ川沿いをシップレイク Shiplake 経由ヘンリー Henley-on-Thames まで。
6月26日、30℃近くまで気温のあがった久々の暑い日曜日のウォークでありんした。
ここ2日で突然冬から夏に。でもこれもまたすぐ戻るみたいです。20℃超えてたらおんのじ、かな?つかの間の暑さ。
シップレイクにはなぜか、もとディープパープルのメンバー、とか、ジミー・ペイジも住んでるようです。ジミーちゃんに会わないかどきどきしてたのですが、遭遇しませんでした。ロックとこの風光明媚な静かな村、ぴんと来ないんだけど。実はロックやってたひとたちって、リタイアすると田舎に住みたいのかな。ま、ロックなひとに限らず、イギリス人ってそうなんだろうけどねえ。お金があればねえ。
シップレイクの鉄道駅の近くに、これまた、ガーデンの中にミニチュア鉄道をしつらえてある豪邸があり、よこっちょが遊歩道になっているので、柵をつたいながら庭の中が見えるのですが、すごいよ。駅舎や踏切、線路までミニチュアでつくってあるの。毎年ヘンリー・ウォークは夏の恒例だそうですが、鉄道が通っているところは見たことないそうです。
どうせなら、鉄道ミューゼアムにでもしてくれたらいいのにねえ。
さて、ヘンリーです。川沿いの公園を越えやっと都会?へ。観光船やボート銀座になっている川沿いの波止場をすぎ、とうちゃ~く。
レディングを朝10時半ごろ出発し約2時間、シップレイクのパブでランチのあと、また2時間歩いてヘンリーに到達いたしました。
パブで一杯のどをうるおして、あとはバスでレディングまで帰ります。うちの近所と同じでバスは一時間に一本しかないので、待ってる間はパブタイム。
ここはあと一週間ほどすると7月上旬、ヘンリー・レガッタ(ボートレース)でハイソに賑わいます。
お疲れ様でしたぁ。なんとか6月中にアップできました。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.., June 2011
今回はレディング Reading (と書いてこう読む)からテムズ川沿いをシップレイク Shiplake 経由ヘンリー Henley-on-Thames まで。
6月26日、30℃近くまで気温のあがった久々の暑い日曜日のウォークでありんした。
レディング駅を出たところ |
花籠がすてき |
カナルボートもいます |
パス沿いに行くぞ |
ほんとに絵に描いたような景色 |
ボートカフェ |
白鳥も羽休めに |
ボートの展覧会だった |
団体で泳いでます |
優雅な水の佇まい |
屋形舟が |
Sonning Lock ソニングの水門 |
かわいいわ |
メイドンヘッドにもあるけど いつも見てるからか、別のところが新鮮に見える |
家までお屋敷っぽい |
ひきこみが長いなあ |
水はあくまで透明で |
遊歩道の標識 どんぐりがかわいい |
これから、シップレイクを目指します |
小さな教会を通りすぎ |
パブをすぎ |
昔の給水ポンプ? |
これがハイ・ストリートだ |
橋を渡り |
橋の下。川の中では白鳥親子が横断中 |
カレッジのボートハウス |
戸塚ヨットスクール? シップレイク・カレッジ ジョージ・ハリソンの息子が行ってたとか |
ラベンダ香る教会 |
教区教会です |
ここ2日で突然冬から夏に。でもこれもまたすぐ戻るみたいです。20℃超えてたらおんのじ、かな?つかの間の暑さ。
シップレイクにはなぜか、もとディープパープルのメンバー、とか、ジミー・ペイジも住んでるようです。ジミーちゃんに会わないかどきどきしてたのですが、遭遇しませんでした。ロックとこの風光明媚な静かな村、ぴんと来ないんだけど。実はロックやってたひとたちって、リタイアすると田舎に住みたいのかな。ま、ロックなひとに限らず、イギリス人ってそうなんだろうけどねえ。お金があればねえ。
お昼を食べたパブ |
シップレイク村のはずれにあります |
シュリンプ・ポットと自家製パン どでかいアニス(八角)が入ってて ちょっと失敗 |
入り口には花が |
優雅な川沿いへ戻る |
キャンプ場もあり たかがテントなんだけど、なんか豪勢 |
途中の麦畑 |
拡大 |
シップレイクの鉄道駅 おもちゃの駅みたい |
シップレイクの鉄道駅の近くに、これまた、ガーデンの中にミニチュア鉄道をしつらえてある豪邸があり、よこっちょが遊歩道になっているので、柵をつたいながら庭の中が見えるのですが、すごいよ。駅舎や踏切、線路までミニチュアでつくってあるの。毎年ヘンリー・ウォークは夏の恒例だそうですが、鉄道が通っているところは見たことないそうです。
遠方に踏切らしきものが |
へばりついてるわたしたちの姿が 防犯カメラに映ってるだろうね |
手前が線路 |
切り替え所 |
マル屋根が見えるが |
どうせ見せるならもっと見やすくすればええのに |
駅舎です |
ほんものに見えるけど、ひとの背くらい? |
さてまたどんぐり歩道を行きます |
一枚の絵である |
ボートと白鳥 |
ドリームハウス |
橋 |
ボート遊び |
「やな」がありました |
サーモンなんだ |
喧騒を忘れて |
木の橋を渡る |
ピンクの家 |
説明は不要かも |
さて、ヘンリーです。川沿いの公園を越えやっと都会?へ。観光船やボート銀座になっている川沿いの波止場をすぎ、とうちゃ~く。
レディングを朝10時半ごろ出発し約2時間、シップレイクのパブでランチのあと、また2時間歩いてヘンリーに到達いたしました。
パブで一杯のどをうるおして、あとはバスでレディングまで帰ります。うちの近所と同じでバスは一時間に一本しかないので、待ってる間はパブタイム。
ここはあと一週間ほどすると7月上旬、ヘンリー・レガッタ(ボートレース)でハイソに賑わいます。
蒸気の観光船 |
こっちは個人のでしょう |
教会を望む 実はバス停から |
ハイストリート |
花籠 |
お疲れ様でしたぁ。なんとか6月中にアップできました。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.., June 2011
いや~!すごいキレイ!私もぜひ参加したかったなぁ思いました(>_<)。ボートカフェ、いつか行ってみたかったです。イギリスとのお別れが近づき、少々感傷気味の毎日です…。Mana
返信削除まさに、絵に描いたような美しさ、でしたよ。
返信削除「これが本当にイギリス?」って言ってたひともいたけど、
「これが、まさに、本当のイギリスなのよ」ってわたしは言いたいわ。空はあくまでも青く、水はあくまでも澄んで。川面に映えるボートたちと。短いからこそ、がむばる、夏のイギリス☆
ほんと気持ちのいい天気が続いています。