143 アフタヌーン・ティーはロンドンで
ティファニーで朝食を、のもじりですよぉ。
日本の旅行会社で働いていたときの、もと、もと上司のお嬢さまがロンドンに留学に来られたので、お会いしました。お父さまからロンドンに行くのでよろしく、と。わたしもいろいろとお世話になっているので、もちろん、熱烈歓迎。
一度会いましょうね、とやっとこの週末、いかが?とあいなって、ランチでもいっしょにと思っていたのですが、アフタヌーンティーをご所望で、サヴォイでご馳走していただけるということだったのですが、つい最近改装なった、サヴォイ~!って~!!高いよ。リッツもいいけど、おそらく、50ポンドしごと。。。伝統的なアフタヌーン・ティーを体験したいということでしたが、ちょっとわたしには身分不相応かな?じゃあ、兼ねてから気になってた「ブラウンズ」はどうかしら?オンラインで調べると38ポンドになってる。ひょ~。それでもわたしには身分不相応に感じるけど。
なんとか、20ポンド以下のオプションを見つけ、当日相談します(姪っ子とはカフェで8ポンドだったわ。アフタヌーンティーもピンキリですけど)と、高くても、父の奢りだからダイジョウブですよ、とお嬢様はのたまうのだけど。
じゃあ、ブラウンズに行って見ますか、と行きました。メニューを渡されるも、ひとつしかない。ロイヤル婚のあとでなのかどうか、シャンペン付の£47.50のみ。日本人らしきパーティもいました。金持ちぃ!こちらも改装したラウンジは昔の雰囲気そのままに、茶色を基調にクラッシーな感じではありましたが。観察しただけ。
でも、わたしの感覚じゃあ、ちょっと、高すぎ。高いからいいってもんでもないしねえ。ワインといっしょで。悩んだあげく、却下。じゃあ、ってことで、同じ金持ち地区メイフェアなんだけど、ワシントンホテルの中のはリーズナブルそう。
£23.50 こちらもシャンパン付。見よ、半額やで。しかもロゼとふつーのから選べるやん。ピンクにすると季節がらか、イチゴまでのっかってたわ。
サンドイッチ4種。ロースとビーフ、スモークサーモン、玉子、チーズとチャツネー。立派やん。スコーンに、ケーキもついてた。ま、たしかに、3段がさねじゃないし、陶器の種類もちゃうんでしょうけど。充分満足やわ。
インバウンド時代に視察?(と言う名の社費で試食)に行ったのは、パークレーンのところのフォー・シーズンズとケンジントン宮殿近くのロイヤル・ガーデン・ホテル内、あと、サウスケンジントンの、リージェンシー・ホテルのクリームティ。クリームティーは、スコーン(ジャムとクロテッドクリーム添え)とお飲み物です。まあまあ良かったですよ。フォー。。。は最近改装になって部屋代もえらい上がったから、 アフタヌーン・ティーも50ポンドしごとに、サヴォイ並みになっているかもぉ。
これは去年行った新しいホテルの中の「エクレア・アフタヌーン・ティー」。甘くないエクレアと甘いエクレアにあと、クランペットというパンケーキみたいなんがでてくるんだけど、うぅぅん、いまいち、でした。カーボナイトでお腹ふくらしてる感じぃ。こっちもシャンペン込みだったけど、35ポンドくらいしたと思う。在住組には身分不相応でございましたな。
いずれにせよ、おとうさま、ご馳走さまでございました。今回はわたしの予定がつまっていてゆっくりできなかったので。次回。
ホテル内でないが、穴場の素敵な場所もあるので、今度はわたくしがお嬢様におごらせていただきますぅ。
おまけ>
こちら、近所にあるミシュラン星レストラン Waterside Inn でランチしたときのコーヒーについてきたプチフール。フレンチですけど。
© Mizuho Kubo , All rights reserved..May, 2011
サンドイッチは4種類 ロースとビーフ、たまご、チーズチャツネー、スモークサーモン |
2段がさねで スコーンはもちろん、クロテッドクリームとジャムで |
シャンパンも紅白から選べました |
日本の旅行会社で働いていたときの、もと、もと上司のお嬢さまがロンドンに留学に来られたので、お会いしました。お父さまからロンドンに行くのでよろしく、と。わたしもいろいろとお世話になっているので、もちろん、熱烈歓迎。
一度会いましょうね、とやっとこの週末、いかが?とあいなって、ランチでもいっしょにと思っていたのですが、アフタヌーンティーをご所望で、サヴォイでご馳走していただけるということだったのですが、つい最近改装なった、サヴォイ~!って~!!高いよ。リッツもいいけど、おそらく、50ポンドしごと。。。伝統的なアフタヌーン・ティーを体験したいということでしたが、ちょっとわたしには身分不相応かな?じゃあ、兼ねてから気になってた「ブラウンズ」はどうかしら?オンラインで調べると38ポンドになってる。ひょ~。それでもわたしには身分不相応に感じるけど。
なんとか、20ポンド以下のオプションを見つけ、当日相談します(姪っ子とはカフェで8ポンドだったわ。アフタヌーンティーもピンキリですけど)と、高くても、父の奢りだからダイジョウブですよ、とお嬢様はのたまうのだけど。
じゃあ、ブラウンズに行って見ますか、と行きました。メニューを渡されるも、ひとつしかない。ロイヤル婚のあとでなのかどうか、シャンペン付の£47.50のみ。日本人らしきパーティもいました。金持ちぃ!こちらも改装したラウンジは昔の雰囲気そのままに、茶色を基調にクラッシーな感じではありましたが。観察しただけ。
でも、わたしの感覚じゃあ、ちょっと、高すぎ。高いからいいってもんでもないしねえ。ワインといっしょで。悩んだあげく、却下。じゃあ、ってことで、同じ金持ち地区メイフェアなんだけど、ワシントンホテルの中のはリーズナブルそう。
£23.50 こちらもシャンパン付。見よ、半額やで。しかもロゼとふつーのから選べるやん。ピンクにすると季節がらか、イチゴまでのっかってたわ。
サンドイッチ4種。ロースとビーフ、スモークサーモン、玉子、チーズとチャツネー。立派やん。スコーンに、ケーキもついてた。ま、たしかに、3段がさねじゃないし、陶器の種類もちゃうんでしょうけど。充分満足やわ。
インバウンド時代に視察?(と言う名の社費で試食)に行ったのは、パークレーンのところのフォー・シーズンズとケンジントン宮殿近くのロイヤル・ガーデン・ホテル内、あと、サウスケンジントンの、リージェンシー・ホテルのクリームティ。クリームティーは、スコーン(ジャムとクロテッドクリーム添え)とお飲み物です。まあまあ良かったですよ。フォー。。。は最近改装になって部屋代もえらい上がったから、 アフタヌーン・ティーも50ポンドしごとに、サヴォイ並みになっているかもぉ。
見た目は素敵なんですが |
いずれにせよ、おとうさま、ご馳走さまでございました。今回はわたしの予定がつまっていてゆっくりできなかったので。次回。
ホテル内でないが、穴場の素敵な場所もあるので、今度はわたくしがお嬢様におごらせていただきますぅ。
おまけ>
こちら、近所にあるミシュラン星レストラン Waterside Inn でランチしたときのコーヒーについてきたプチフール。フレンチですけど。
コーヒーのときにプチフールが |
見た目も素敵 |
アフタヌーンティーのスコーンに かかせないクロテッドクリーム |
スプーンですくうと糸をひきます |
© Mizuho Kubo , All rights reserved..May, 2011
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