番外編 わたしのジュビリー・ウィーク 6月3日 ヘンリー・オン・テムズ ウォーク
今年は女王陛下の在位70周年、プラチナ・ジュビリーの記念で、特別休日が6月初旬にありました。わたしのジュビリー・ウィークをここに報告。
6月2日(木)から4連休でしたが、この日は掃除と洗濯、買物。あとの3日はウォークに予定が塗り潰されていました。
日程。
6月3日(金)ヘンリー・オン・テムズ ウォーク 歩く仲間と4人でピクニックしました。
6月4日(土)ウォキンガム・ジュビリー・ウォーク イベント満載。
6月5日(日) ロンドン ハムステッド・ウォークと友人宅でハンドクラフト・デイ!
ということで1日ずつご紹介して行きます。
まず、仲間と久々にテムズ川沿いをサークルウォーク。車で迎えに来てもらい、ロンドンの友人たちと4人で歩きに行きました。天気が良かったので、お昼は各自お弁当を持ってピクニック。
10時過ぎに家まで迎えに来てもらい、出発。ここからヘンリーまでは車で30分ほどです。
ミニ明治村? |
ヘンリーの町中もお祭りムード。
観光船の煙突に王冠 |
レガッタの練習をしている |
橋を渡って向こう側がウォキンガム・バラ。知らなかった。リトルエンジェルという名のパブの裏手の道から入ります。
12時15分、アストンの村に到着。フラワーポットというパブがあります。前回ここでトイレ休憩したかな。
ここをすぎ、しばらく中の道を歩くと15分ほどで川に出ます。
水門を渡ったところでローマ時代の村があるというところをググって探していたら、車椅子の初老の女性が「道に迷ってるの?それとも大丈夫?」と声をかけてきました。ローマ時代の村を聞くと、今はフィールドだけで何もないわよ、と。「もし興味があるなら足を延ばして、ハンブルデンの村を見てみたら?映画の撮影になったのよ」
ということで行くことにします。水門の先から片道15分ほどです。何年か前に下見に来た時はかわいい村だけど何もないのね、という印象だったのですが、映画やテレビドラマの撮影に使われていたとは知らなかった。
すぐ先に駐車場があり、ナショナルトラストのコースはここから始まり、水門渡ってぐるっと戻ってくるというコースでした。村に入るとこちらもジュビリー感満載。4時から村でピクニック大会のようです。
村を上げてのピクニック |
郵便局 |
かわいい家が立ち並び、家の前や庭に装飾を施してお祭りムードです。
ロイヤルオペラのアリスのムカデの シーンに出てくるようなパラソル |
村の教会では結婚式があったのか、お花で綺麗に入口が飾られていました。前で写真大会。
家の玄関に女王様の等身大の写真が。撮ってから気づいたのですが、足元にバケツが置いてあって、「一緒に写真を撮って寄付してください」のチャリティだって。小銭もないし、撮っちゃったあとで気がついたから許して。右手のユニオンジャックはプラチナ・ジュビリー・特別仕様版。
浅いのね、水門の底 |
13時30分、ハンブルデンの村を後に、テムズパスに戻ります。途中、向こう側から村を目指すカップルや家族連れがたくさんいました。ジュビリー・ピクニックに参加するのかな。
水門を渡ってヘンリーの町へ、川沿いを行きます。
1908年のオリンピックの時のレガッタのゴール地点の石碑を発見。なぜか、斜めに曲がっている。2012年のロンドン・オリンピックはメイドンヘッドとウィンザーの間のドーニーレイクだったんですけどね。ここでもオリンピック競技やったんですね。
橋を渡るとオクスフォードシャー |
14時55分、戻ってきて、歩き終了。ここから川沿いの駐車場に向かいます。
車型のボート水陸療養かな |
青天に恵まれ、楽しい1日でした。
わたしのビュッフェプレート |
食べた後は昼寝じゃ。 |
3部作
番外編 わたしのジュビリー・ウィーク 6月3日 ヘンリー・オン・テムズ ウォーク(本編)
番外編 わたしのジュビリー・ウィーク 6月4日 ウォキンガム・ジュビリー・ウォーク
番外編 わたしのジュビリー・ウィーク 6月5日 ロンドン ハムステッド・ウォーク
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