ウォキンガムの町もお祭りムードになってきました。女王陛下の在位70周年、プラチナ・ジュビリーです。これまでわたしがイギリスに来てから、50周年(ゴールド)、60周年(ダイヤモンド)、を経験してきましたが、多分、前の2回は連休を利用して、海外に遊びに行ってたと思います。今年はコロナもあって、出遅れたのもあり、どこへも行かないので、単に連休、でも4日のうち3日はウォークの予定が入っていて、ウォーキング・ジュビリー・ウィークかも。
5月の20日に隣町のレディングに買物に行った折、大手スーパーで発見。中旬くらいから、店のショーウィンドウなどにもジュビリー関連があるなあ、と思っていたのです。
郵便ポストは別記事で⏬
スーパーのディスプレイ。
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王冠の缶のビスケット |
次はウィリアム?と言わんばかりのチャリティ・ショップのディスプレイ。
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タウンホール |
例の編み物グループがまた登場。郵便ポストの帽子は別途記事にしています。
タウンホールを中心に、周りのお店やレストランの軒先に丸いオブジェやバナーを飾っているのです。
色はユニオンジャックの赤、青、白の3色が多い。

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新しいパブ |
小学校がウィンザー城になってました。。。衛兵もいるで。
別の学校では、女王さまのポートレイトを子供たちが描いているのを壁に貼ってました。
こんなイベントまで。

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ハートの女王かな |
地図をネットで3ポンドで買って、ディスプレイのオブジェを探すというもの。2つ見つけちゃったけど。
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ガーデンパーティー? |
家の窓やドアにも女王さま。
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エリザベス一世だけど |

その名もクィーン・ヘッド、パブ。
週末ロンドンに行きましたが、ウォータールーの駅も、セントパンクラスの駅構内のショッピング街も。
ウォータールー駅。
左、ラデュレ、右、フォートナム&メイソン。
地元のチャリティ・ショップ、ますます、ディスプレイがジュビリーに。
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ウェディングドレス姿 の女王のフィギュア |
住宅地の家々の前の飾りも増えてきてる気がする。









スーパーでみっけた、コーギーデザインのPG という紅茶のメーカーのパック。ティーパーティーを当て込んでます。
そして長くなりますが、チェルシーフラワーショーの時にいつもキングスロードあたりのブティックやお店が花で飾られるのですが、今年はジュビリーテーマだったようです。わたしは見に行けなかったので、友人が撮った写真を入れておきます。あまりにも素敵だったので、お願いして、掲載を快諾していただけたので、入れておきます。
女王様の横顔シリーズ。よく見ないと最初は顔だとわからない。
こちら、切手の横顔って感じですね。
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新しいバーコード付きの切手です
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記念切手2月に出てた。買いそびれた。でも写真でいいかも。
裏のスーパーはイースターや、バンクホリデーの日曜日は休むのに、今回は、木・金、短縮営業だけ。
チャリティ・ショップも土曜日しか開けないところが多いみたいです。残念。
後日、会社で置いてあったジュビリー・ショートブレッド、思わず1ついただいて帰りました。
以下BBC のサイトより、飛行機戦隊。
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女王陛下の横顔とコーギー |

パレードの様子です。年代別バスが出て、その時代の有名人がいっぱい乗ってたようですね。
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金の馬車は 女王のホログラム投影 |
全世界の人気者、になった、王家の孫、ウィリアムの末っ子、4歳のルイ王子、母の隣でお茶目っ子ぶりを発揮。
最後はエド・シーランが国歌斉唱、だったそうね。テレビがないので、YouTube であとで見ようっと。わたしのジュビリーウィークも記事にして、あとで足しておきます。
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