833 地元のスケートリンクとクリスマス・マーケットそしてカーニバル
今年のクリスマス時期はコロナで中止になった催し物が再開されていますが、ウォキンガムにもアイススケートリンクとクリスマス・マーケットが出てきました。
いつも散歩に行く、家から徒歩15分のカントリー・パークでは、11月のガイ・フォークスの花火大会もあったのですが、今度は、アイスリンクとクリスマスマーケットの垂れ幕が出ていました。
アイスリンクはどこにあるんだろう、と思っていたら、劇場に近いところの芝生のところにマルキーが出現。結構しょぼいです。。。チラッと覗いてみたら、あまり人がいなかったです。チケットは7ポンド50(約1200円)から、になっています。
入り口の前にはトナカイの電飾などが飾ってあり、中は音楽がかかって楽しそうではありますが。。。わたしはスポーツダメなんで見るだけ。
トナカイがお出迎え |
あれまあ、今日なのね。後でちょっと覗きに行ってみよう。うちの居間側の道路はよく閉鎖されてイベントやミュージックイベントなどに使われるのです。
外に出ると道路からもうファンフェア(移動遊園地)が来ていて、子供たちが遊んでいます。ハンバーガー屋や、コーヒーショップ、綿菓子屋、クラフトなどのスタンドも出ています。
外に出ると道路からもうファンフェア(移動遊園地)が来ていて、子供たちが遊んでいます。ハンバーガー屋や、コーヒーショップ、綿菓子屋、クラフトなどのスタンドも出ています。
夕方にはほとんど売れてた |
人工の粉雪舞う広場 |
タウンホールの前では機械で粉雪を降らせていて、子供たちが喜んでいました。
こちらの広場では、楽隊がクリスマスソングを演奏。ホルンやトランペットなどの吹奏楽の楽団のようです。後ろのドラムのお兄さんが、ドラム、ベル、拍子木、と多才なパフォーマンスを披露していました。
ピーチ・ストリートの方に進むと、ちょうど、モリス・ダンスを始めようとする団体が。目の前で見れて面白かったです。衣装が違うけど、モリス・ダンスのグループが3組ほどいました。
モリス・ダンスとは?イギリスのフォークダンスで、15世紀くらいから踊られているようです。膝にベルをつけてシャンシャンと踊ると音が鳴ります。あとハンカチや布を持って団体で一緒に踊るようです。
モリスダンスの人びと。
ミノムシのような緑の衣装?左のおばさんのハットは魔女の帽子みたい。なんと、撮ったときには気が付かなかったけどドクロ模様のスパッツだったのだ。
観覧車も夕方になると灯りがつく。めちゃ怖そうです。椅子だけで、棒が渡してあるだけですよん。ガラスも何もなし。剥き出し。寒そう。
綿菓子もイギリスでも人気で、夜店に絶対出てきます。
暗くなると派手なライトが目立ちます。
かわいい軽トラでコーヒー屋さん。
モリスダンスの人びと。
Morris Dance |
モリスダンスの動画
午後からまた別のモリスダンスのグループがいました。
綿菓子もイギリスでも人気で、夜店に絶対出てきます。
家のまえのトラックと通行止め。
かわいい軽トラでコーヒー屋さん。
トラックようやく店仕舞い |
この日は寒くて夜には雪が降り、翌朝は少し屋根などに雪が残ってました。
図書館前の雪 |
夜は雪をつけた車が走っていきました |
中庭 |
12月8日にクリスマスマーケットがオープンするらしく行ってみようと思いつつ、15日の水曜日、散歩がてら2時ごろに行ってみたのですが、15のハットのうち、5つぐらいしか開いてませんでした。人も5−6人くらいです。
クラフトのお店とハンバーガー屋さん、くらいですね。17日に開けます、というベーカリーも。屋根に飾りがしてあり可愛いのですが、閉まったままです。
今度は週末の人が多そうおな時に行ってみるかな?
右がスケートリンク |
18日の土曜日、夕方、日が暮れてから行ってみました。ちょっとは人がいたかな、でも全部のブースが開いているわけではなかったです。
今日はアイスリンクも賑わってそう |
アイスリンクは音楽かかっていて賑やかでした。
リンクの前に駐車場があり、ウォキンガム劇場と隣接しているのです。この劇場もたまにオペラなどもやっているみたいですが、今はどうなのかしら。チェックしないと。
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