ロンドンきまぐれ便り

コロナ関連で。 外出を控えてください、Stay at home のスローガンのもと、イギリス首相ボリス・ジョンソンがテレビで毎日のように、国民に向け、外出するな、と放送。 ２７日には彼が軽いコロナ感染症状（咳と微熱）が出て自宅待機（Self isolating） となったのです。同じく、官僚の健康長官も。チャールズ皇太子も。陽性だそうです。 不要不急な外出は控える 一日一回の運動はオッケー 必要な買物に出るのはオッケー （どうしても必要な食糧調達、薬の調達など）でもなるべく少なくしましょう 公共の交通機関も使わないよう どうしても勤務場所に行かないといけない職種はオッケー(工事現場など？) 人とひとの間は２メートル以上空けましょう。 Social distancing （社会的距離）の名の下、人が密集するのを避けるため、スーパーも入場制限が出て、外で待つのも２メートル以上開ける。 イタリアやスペインでニュースでやってましたが、その時点ではイギリスではまだしてませんでした。 先週日曜日22日に銀行の前を通ったら、発見。 同じく先週日曜日の母の日に、スーパーで１０本どの花束を１０分のいちの値段でゲットしたことは言いましたが、こういう時はやはり、花とだんごよね。 お花を愛で、ティータイムを楽しむ。 家でできる楽しいことですね。 せめてお花を飾ろう ロンドンに出た際には和風カフェで日本のケーキお持ち帰り。 抹茶ティラミスと白ごまのチーズケーキです。 ホームメードのカスタード作ったので、マンゴのクレームブリュレに。 こちらはカスタードスライス これは出来合い 住宅地の軒先のチューリップもそろそろ盛りです。 うちの会社も、在宅勤務を募っていましたが、３月の４週目、全員、２日の無給休暇を交替で取り、わたしは月火と休みでした。 業務渡航チーム、各チーム２−３人のみ出社の状態。 水曜日からこの週３日は出社。 最終日３月２７日の金曜日。 わたしの席は窓際ですが、ここから見えるところ誰もいない。 今日で、オフィス出勤は最後。月曜日から各チームひとりずつ、キーワーカーのみ在宅勤務となりました。 後のスタッフは政府が提唱し

事の起こりは２月１５日に遡ります。 土曜日、休みなので、遅めの朝食、ブランチ、さて何を作るかな、うどんがまだあったはずだ、と食料箱にしていた籐籠を探し。 ４袋、のうち、２袋食べたので、あと２袋残っていたのですが、そのうちの１袋が半分になっていて、ビニールの袋も食いちぎったようになっています。 不良品？と思ったけど、この前開けた時は気がつかなかった。 同じ箱に入っていた、日本から大事に持ち帰ったレトルトの赤飯の袋も開いている。これも中身が減っている。 これって。。。。ねずみ？ チョコレートはほぼ食べられ、ラムネにまで手を出してます。うどんと赤飯の和食食いの後デザートに行ったか。 早速大家に電話して見に来てもらいました。 すごい嵐の暴風雨の日で、申し訳なかったのですが。 ねずみとりの黒いボックス（中にジェル状の毒を入れておく）を持って来て、暖炉の前に置きました。暖炉は使っていないのだが、上が開いてるようなのよね。 一度炭のようなクズが落ちて来たことがありました。 そのあと、昔からあるような、ネズミ捕りマウストラップも設置してくれたが。 ２月１７日 朝、キッチンの作業台の上に昨日のコーヒーを飲んだ後、ペーパーを片付けずにおいたままにしていたことを発見。 すると、なぜか下にコーヒーかすがこぼれていて、何やら黒い小さなものも。。。 これって。。。 昼休みに来てくれたので大家に説明。 その後わたしは会社に行きましたが、台所のパネル剥がされて埃だらけのフロアがあらわに。 翌日掃除に来て、マウストラップを３台設置しておいてくれました。 １月はじめに洗濯機のホースから水漏れで洪水になり、新しい洗濯機に入れ替えてもらった時にこのパネルを外していたんですが、それからネズミが侵入しやすくなったのかも。 しばらく、ネズミ捕りのためにパネルを部屋の外に出してある。 食糧箱を置いていた紙というか、風呂敷のような敷紙もビリビリになってました。 イギリスあるあるで、友人にいうと、結構な人が、わたしもあった、被害にあった、続々。 一人がこんな動画を送ってくれて、自然な方法で、ネズミを避ける