651 スパニッシュタパスとセント・キャサリン・ドックのホテル視察

ま、視察というか、ホテルのヴァウチャーがまた当たってしまい。。。

会社内のトレーニングでクイズに答えたら、宿泊券が来ました。
タワーブリッジにほど近い、セント・キャサリン・ドックのホテルです。
ちょうど、この週末は土曜日も日曜日もロンドン詣で連チャンの、バレエとオペラ。なので、ともだち誘って、ロンドン泊しました。




土曜日は、ホテルのあるセント・キャサリン・ドックのタパスレストランで日本から滞在中の元上司ご夫妻とランチ。タパスが珍しいものが多くて美味しくて、面白かったです。

トングを使って食べる
ほうれん草のコロッケ


エビの揚げ物。おしゃれ。

うずらのフォアグラ包

























ショートリブの煮込み

タコもガリシア風が出てくると思いきや、グリルしてあって、香ばしい。
器もオシャレで。
定番、パン・コン’トマト
タコのロースト



食事後あたりを散策。
ワッピングの方まで1時間半ほど歩きました。
あれ?と思ったが、舳先に人g


タワーブリッジがすぐそこに


ホテルにチェックイン。
チェックインは3時でしたが少し早めに入れました。

部屋は、エグゼクティブルームで、エスプレッソマシンがある。
ミニバー全部コンプリ(無料)で、中には小さな白ワイン、瓶ビール、コカコーラが入っていて、赤ワインまで一本ついてました。







女王様のお船です





昔からある、シャレーのようなパブ

海賊船も



ホテルの部屋はタワーブリッジビュー。
窓が額のようになって窓の外は一枚の絵のようです。


額も、ミニチュアが入ってて


タワーブリッジだし


ロンドン塔



夜はロイヤルオペラハウスに行って、本日のバレエ。伝説のバレリーナ、マーゴ・フォンテーンのメモリアルで、一日限りの特別企画です。













彼女はファイアーバード(火の鳥)が得意で、これがその衣装。









往年のロイヤル・バレエのダーシー・バッセルも踊ったんです。
熊川哲也と同期なのよ。



ナタリアがジュリエット、マリエネラは眠り姫、日本人のダンサーも活躍。
ご贔屓のヴァディムくんも<海賊>やってくれました。


 土曜日のバレエのプログラム

その日はバレエ後、ホテルに戻り、無料のワインを飲みながら、部屋で、明け方3時くらいまで飲んで喋ってたんですが。
翌朝、友人が窓の外の異変に気付く!
タワーブリッジの向こうに、クルーズ船がドックインしてたんです。
いつの間にぃ??


ググるとこれはシルバー・ウィンドというやつでした。朝7時くらいに入って来たらしい。
入って来た、ということは、跳ね橋が開いた、ってことなんです。いつの間にぃ。



友人はしきりに悔しがってました。
開いてる跳ね橋を見たかったって。
この船は北欧に行って、また22日に戻って来ます。

朝食後、クルーズ船まで歩きました。




クルーズ船はそんなに大きいわけじゃないけど、素敵。乗りたかったわ。13日間で6000ポンドよ!


ロンドン塔に入る人で行列が。

横目で見て、コベントガーデンへ。


今日の出し物は、アンドレア・シェニエで、久々のアラーニャ様を堪能。














ホテルでいただいた、ワインとビールを持って帰って来ました。
まだ飲んでません。





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