562 マーロウからヘンリー、テムズのおさらい
翌日11日はテムズの仲間と三人で、マーロウからヘンリー目指して歩きました。
去年は4月にピクニックをした区間です。
前の記事はこちら ↓
「504 テムズを歩く 4月8日」
メイドンヘッドからのドンキー線が今日はバス振替になっていて。
30分くらいかかりますが、新しい乗心地の良いバスでした。
まあ、列車でも止まり止まり行くし、ボーンエンドでハッチバックするときに10分くらい待っているから、25分はかかる。
バスは1時間に一本。
10時20分ごろ、マーロウの駅に到着。オール・セイント教会の横のマーロウ橋を超えてテムズパスに出ます。20分ほどでビシャムのアビーを対岸に。この僧院はヘンリー八世が見合いで結婚した四人目の妃、アン・オブ・クリーブスに離婚のカタに贈られたものらしい。
薔薇戦争時代、キングメーカーと言われたリチャード・ネビル、第16代ソールズベリー伯も埋葬されています。
今はスポーツセンターになっていて、宿泊もできるようです。
さらに進むと11時すぎにテンプル水門に到着。
テンプルアイランドの中之島はヨットハーバーのある、高級住宅地になっています。
11時25分、ハーリーの水門に到着。
鮭も取れたのね。
広大な、おそらく、お屋敷の敷地内を歩く。
まん丸の羊たちが一服してました。
まだ毛が刈られてないからまるまる。もこもこ。
13時前、アストンのパブ、フラワーポットでトイレを借り、また歩き出します。
途中、去年ピクニックをしたベンチのあるところで小休憩。
ハンブルドン水門で、川の上を渡れるところを途中まで歩いて戻る。
テムズと、ボートと、サイクリスト。
こちらもテンプルアイランド。
ここで13時50分。
18世紀に下の写真のFawley Court の釣利のための宿として作られた建物だそう。
ウェディングやイベントの会場として借りることもできるようです。
ヘンリーレガッタのスタート地点でもあります。
もうヘンリーの教会セント・メアリーが見えるんだけど、こっからが結構長いのよね。
14時25分。
無事、ヘンリーの橋に到着。
パブで打ち上げ。
つまみにビールです。
手作りハモスがおいしかった。
お疲れ様!
やっぱ、この区間って、何度歩いても楽しいし、美しいですね。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.....March, 2018
去年は4月にピクニックをした区間です。
前の記事はこちら ↓
「504 テムズを歩く 4月8日」
メイドンヘッドからのドンキー線が今日はバス振替になっていて。
30分くらいかかりますが、新しい乗心地の良いバスでした。
まあ、列車でも止まり止まり行くし、ボーンエンドでハッチバックするときに10分くらい待っているから、25分はかかる。
Bisham Abbey |
10時20分ごろ、マーロウの駅に到着。オール・セイント教会の横のマーロウ橋を超えてテムズパスに出ます。20分ほどでビシャムのアビーを対岸に。この僧院はヘンリー八世が見合いで結婚した四人目の妃、アン・オブ・クリーブスに離婚のカタに贈られたものらしい。
薔薇戦争時代、キングメーカーと言われたリチャード・ネビル、第16代ソールズベリー伯も埋葬されています。
今はスポーツセンターになっていて、宿泊もできるようです。
さらに進むと11時すぎにテンプル水門に到着。
テンプルアイランドの中之島はヨットハーバーのある、高級住宅地になっています。
Temple Lock |
Hurley Lock |
鮭も取れたのね。
デーンズフィールド ホテルです。 |
農場を改装した風な 素敵なお屋敷 |
水仙が咲き始めてます |
広大な、おそらく、お屋敷の敷地内を歩く。
ブザーは3つ! |
まん丸の羊たちが一服してました。
まだ毛が刈られてないからまるまる。もこもこ。
13時前、アストンのパブ、フラワーポットでトイレを借り、また歩き出します。
途中、去年ピクニックをしたベンチのあるところで小休憩。
Hambleden Lock |
ハンブルドン水門で、川の上を渡れるところを途中まで歩いて戻る。
結構な水量です。 |
テムズと、ボートと、サイクリスト。
邸宅風の白い建物は ビジネススクールだと |
こちらもテンプルアイランド。
ここで13時50分。
18世紀に下の写真のFawley Court の釣利のための宿として作られた建物だそう。
ウェディングやイベントの会場として借りることもできるようです。
ヘンリーレガッタのスタート地点でもあります。
こちら、昔の邸宅、今やカレッジらしい Fawley Court |
フィリス・コート、 ヘンリーレガッタのゴール地点 |
14時25分。
無事、ヘンリーの橋に到着。
パブで打ち上げ。
つまみにビールです。
手作りハモスがおいしかった。
お疲れ様!
© Mizuho Kubo , All rights reserved.....March, 2018
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