420 ブライトンで発見 ポップアップレストランと町並み
友人の息子さんが、ブライトンにいて、ポップアップレストランのプロデュースをしているというこで、連れて行ってもらいました。
夏の間だけ、週末のみ、ある会社の一角を借りてのマルキー(仮設テント)内で、若手の作り出すレストランや事業を企画しているというのです。この8月のバンクホリデー(イギリスの休日)週末が最後だと言うことで、前日の金曜日はマスターシェフで入賞したシェフを招いてのイベントだったらしいです。
潜入した土曜日の夜は、ハンバーガーの日。
ブライトンで立ち上げ、ロンドンのブリクストンで一躍ブレークしたという「オネストバーガー Honest Burger」というところが来ていました。
マルキーの中のテーブルや椅子はすべて手作りで、友人のご主人も息子のために、テーブルのニス塗りを手伝ったとか。
本日の開業は午後5時から夜中の1時まで。
まだ少し時間があるので、友人夫婦と先にブライトンの町を見てまわることに。
ヴェニューからほど近い、ノース・レーン North Laine に繰り出します。
ブライトンは以前に有名なロイヤル・パビリオンを見に来ましたが、そのときはこんなとこ知らんかったなあ。おしゃれな面白いお店やかわいいショップが所狭しと並んでいます。バンクホリデーの休日の土曜日とあって、けっこうな人出です。
デジカメが死にかけているので、今回は全部携帯で撮りました。画像は綺麗だろうけどねえ、ダウンロードがけっこう時間かかるのよ。
友人がよく来るという雑貨屋さん
地元のかわいいカフェもいっぱいあるというので、コーヒー休憩しようとしたら、すでにカフェは閉店の時間でした。入ろうとしたら「閉店です」と断られしばし探しまくる。
やっと閉店間際のロンドンにもある店でひと休憩しヴェニューに戻ります。
探しているときはなかったのに、カフェから出て来たら帰る途中にいっぱい見っけた。でも皆もう閉店準備中。
マルキーは地元の若者でごった返しておりました。
数少ないおばさん、おじさんとして、わたしたちも参入。
入ろうとしたときに、地元の酔っぱらいが2名ほど、外で、からんでて、友人の息子さんが追い出しにかかっていました。看板蹴って帰っていくも、何度か繰り返し来てたみたい。
昨夜も来て、バーカウンターのジンを勝手に飲もうとしていたらしく、ほんま、酔っぱらいやからと言っても、許せんよなあ。
テーブルに陣取り、ハンバーガーをいただき、バーの地ビールを飲んで、9時くらいまでいましたが、そのころにはマルキー内はテーブルとテーブルの間に立って飲んでいるひとたちもいっぱい。大盛況でしたね。
すてきな造りの IT 会社の建物。一角を借りているそう。前はここもレストランだったそうで、中にはキッチンなども完備。広いし、中でも十分レストランできそうですが、コンピュータが並ぶ事務所になっておりました。
今後はいろんな計画を試みているようで、レストランだけじゃなく、陶器やアートともコラボしているみたい。お母さんが日本人だし、和食も参入させたいそうよ。
りっちゃん、がんばってねえ。
© Mizuho Kubo , All rights reserved…September, 2015
夏の間だけ、週末のみ、ある会社の一角を借りてのマルキー(仮設テント)内で、若手の作り出すレストランや事業を企画しているというのです。この8月のバンクホリデー(イギリスの休日)週末が最後だと言うことで、前日の金曜日はマスターシェフで入賞したシェフを招いてのイベントだったらしいです。
潜入した土曜日の夜は、ハンバーガーの日。
ブライトンで立ち上げ、ロンドンのブリクストンで一躍ブレークしたという「オネストバーガー Honest Burger」というところが来ていました。
マルキーの中のテーブルや椅子はすべて手作りで、友人のご主人も息子のために、テーブルのニス塗りを手伝ったとか。
本日の開業は午後5時から夜中の1時まで。
まだ少し時間があるので、友人夫婦と先にブライトンの町を見てまわることに。
ヴェニューからほど近い、ノース・レーン North Laine に繰り出します。
緑の屋根は Royal Pavilion内にある博物館 |
ブライトンは以前に有名なロイヤル・パビリオンを見に来ましたが、そのときはこんなとこ知らんかったなあ。おしゃれな面白いお店やかわいいショップが所狭しと並んでいます。バンクホリデーの休日の土曜日とあって、けっこうな人出です。
楽しい看板が多い |
ギターの店も多い |
シマウマ |
歩道のモザイク |
窓の中にぬいぐるみが |
デジカメが死にかけているので、今回は全部携帯で撮りました。画像は綺麗だろうけどねえ、ダウンロードがけっこう時間かかるのよ。
リサイクル屋さんかな? |
自分で好きな柄を注文できるT シャツ屋さん オバマとマンデラを胸にいかが? |
パフィン見っけ! |
友人がよく来るという雑貨屋さん
ムーミンがいた |
ビーチにありがち |
看板もいろいろ |
またもギターだ |
メガネ屋さん |
オープン Open もメガネで |
レトロなバイク |
千羽鶴? |
雑貨やかな? |
壁にアートが |
レースのカーディ |
壁のアート、アーティスト |
かわゆいカフェ |
アイスクリーム屋さん |
雑貨屋も多い |
ラグビー2015 |
ミシン台のテーブルが素敵 |
町の地図 |
ここもよさげやったねえ |
地元のかわいいカフェもいっぱいあるというので、コーヒー休憩しようとしたら、すでにカフェは閉店の時間でした。入ろうとしたら「閉店です」と断られしばし探しまくる。
やっと閉店間際のロンドンにもある店でひと休憩しヴェニューに戻ります。
探しているときはなかったのに、カフェから出て来たら帰る途中にいっぱい見っけた。でも皆もう閉店準備中。
ギルドフォード通り ロンドンにもあるけど |
壁のアート 犬と猫? |
なつかしいスコットランド風パブ その名もエディンバラ |
マルキーは地元の若者でごった返しておりました。
数少ないおばさん、おじさんとして、わたしたちも参入。
入ろうとしたときに、地元の酔っぱらいが2名ほど、外で、からんでて、友人の息子さんが追い出しにかかっていました。看板蹴って帰っていくも、何度か繰り返し来てたみたい。
昨夜も来て、バーカウンターのジンを勝手に飲もうとしていたらしく、ほんま、酔っぱらいやからと言っても、許せんよなあ。
テーブルに陣取り、ハンバーガーをいただき、バーの地ビールを飲んで、9時くらいまでいましたが、そのころにはマルキー内はテーブルとテーブルの間に立って飲んでいるひとたちもいっぱい。大盛況でしたね。
こちらがポップアップレストラン |
10ポンドですけど、 バーガーすごく分厚い |
焼き具合も聞いてくれて、 なかなか美味しかった |
りっちゃん、がんばってねえ。
© Mizuho Kubo , All rights reserved…September, 2015
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