694 アスコットをウォーキング下見
週末天気が良い予報で、なにも予定がなかったので、歩きの下見がてら、アスコットに行きました。日曜日はこの線、バス振替になっていたので、土曜日に決定。
アスコットへはウォキンガムからは鉄道で3駅隣。
列車で13分ほどです。
木曜日まで雨だったので、結構、下は泥。文字通り、泥沼のところもありました。
ウエブで調べてアスコット競馬場の周りのあたりで歩けるところを探します。
お手頃そうなコースを発見。まずこちらを試して見ます。
アスコット駅からハイストリートまでは徒歩で10分ほど。
会社のイベントで競馬には夏に何度か足を運びました。この日もレースがあったようで、駅に降りたら、ダフ屋のチケット売る人が。でもわたしの格好見たら競馬に行くとは思わないのね、わたしには声をかけてこなかったわ、おっちゃん。
ぐるっと、競馬場の北東側を回る感じで、敷地の外側の歩く道を行く感じ?
とっかかりの入り口です。車道の一つ内側に歩きの道がある。
すでにちょっと所々落ち葉の道と泥ニュルい。
こんな石の柱が2箇所あった。
車道に出る端っこには素敵な邸宅が。
リスがいっぱいいました。木の株に銅像のようにいて、一瞬、木彫り?と思って写真を撮った次の瞬間には、いなくなっていました。
ピンクのブランコ、かわいいな。
コテージの手前にフットパスがあるはずだが、サインは出てるんだけど、どこから入るの?
前には大きな車用オートゲートがあって、個人の敷地のよう。地図を見ながら確認していると、ちょうど車で出て来たおじさんが、窓開けてくれて、フットパスを探している、と言ったら、ここから入っていいんだよ、って。プライベートって書いてあるところは入らないように、って。この敷地の住民なのか。。。
迷うと、必ず、助け人が現れるんですよ、歩いていると。
よくよく見ればフットパスの表示の脇にゲートがあった。
広大な敷地内、広い車道がまっすぐ目の前に延びてます。左側にフットパスの表示が。フィールドで、どこでも歩いていけそうだけど、こっちでいいのかしら。
迷っていると、向こうから歩いているカップルが来て、また教えてもらいました。
池はこっち?と聞くと、この先に大きな池があるわよ、って。
確かに10分ほどで、Great Pond へ。
右手に『プライベート・ロード』の表示がありました。住民の家に続く道ね。確かに池の奥にお屋敷が見える。
飛行機も飛んでます
なにやら、クリスマスツリーがいっぱい。
植樹中のよう?
自分の影と一緒に標識を撮る。
こっからまた森の中に入ります。
王室の敷地だからなあ。
ウッドサイド・ロードに入るところでも、パブと思っていた建物がレストランになっていて、どっちの道だろう、と迷うも、さっきはフィールドの中、わたしの後ろから歩いていた老齢カップルに追い越され、彼らが先に行ったので、同じルートを辿っているのだと、と思い、追いかけました。
こっちは地図を見ながら道を確認している間にどんどん行ってしまう。お年寄りだと思うのに、早い早い。
やっと、お目当のかわいいパブに到着。
アスコットの駅から出発して1時間30分。ここが折り返し地点のはず。
あれ?地図にあるパブと名前が違う、と思ったら、2軒あったのでした。
流石に、王室関連の名前が多いね。『エディンバラ公』という名のパブは、もちろんエリザベス女王の夫君の称号です。
キルン・レーンに入ると住宅地の脇道が水で溢れ、まるで道路が池になってて。。。
メイドンヘッドに住んでた時にも2度ほど会社の周りの住宅地でこういう景色を見ました。
嫌な予感がしたのですが、舗装道が終わり、草道に入ったら、パスが水浸しのところがあり、地面に埋まっている木の枝や太い幹を踏み、1メートルほどのところをフェンスをつかんでなんとかクリア。
さらに進み、農場の裏手を突っ切るはずが。。。ここでゲートの向こう側が一面、池。
あれまあ、これは無理だ。柵もしてあるし、これは歩けないわ。
やむなく、元のキルン・レーンまで戻り、車道の脇を行くことにします。
左の地図の④のあたりで引き返した感じです。とって返して
A332 Windsor Road を南下します。
車道の脇の細い歩道を歩くのですが、結構な車の量だし、スピードびゅんびゅんだし、怖かったのですが、泥よりはマシなのかなあ。
下の3角形のところが競馬場。
競馬場の脇も歩けるはずが、どう見ても左に入る歩く道がなく。
ど真ん中にアスコットヒースと称して横断できる道があるのです。
そこまで車道を歩いて、競馬場に入る。
ベビーカーでお散歩中の家族もいます。
白い柵が競馬場のレース・トラック。
クリケット場もあるんだ。
競馬には何度か来ましたが、ここを歩くのは初めて。
入り口で、係員から、住所や名前を書いて、と言われ、今日はレースがあるから気をつけるようにって。レーストラックを横断するのか、と思いきや、それはなかったのですが、途中、レースをタダで見ることができました。
いいのか、こんな大盤振る舞いで?
こう出ていけるはずだったのですが。
これは試し乗りかな?
ゆっくりと何頭か走って行きました。
逆光だけど、パビリオンが見える。
レースしてる!
レースが始まると、こっちで歩いている舗装道を車や救急車が一団と一緒に伴走するんです。これが気をつけて、ってことだったのね。
ぐるっと回って、さて、どこから出るんだ?敷地内が広すぎて、歩いても歩いても行き着かないぞ、と悩んでいると、またもカップルがきたので、出口を聞きました。
パビリオンの近く下にトンネルで抜ける道があり、そこからハイストリートに出れるのでした。
ここにも係員がいて、入ってくる人には用紙に記入を頼んでました。
帰りは来た道とは別の、駅に続くアスコット競馬客専用道路を。誰でも歩いていいのですが、近道だし歩行者専用だし。
自然のドッグランしている人たちも。
のどかないい1日でした。
アスコットへはウォキンガムからは鉄道で3駅隣。
列車で13分ほどです。
木曜日まで雨だったので、結構、下は泥。文字通り、泥沼のところもありました。
ウエブで調べてアスコット競馬場の周りのあたりで歩けるところを探します。
お手頃そうなコースを発見。まずこちらを試して見ます。
アスコット駅からハイストリートまでは徒歩で10分ほど。
会社のイベントで競馬には夏に何度か足を運びました。この日もレースがあったようで、駅に降りたら、ダフ屋のチケット売る人が。でもわたしの格好見たら競馬に行くとは思わないのね、わたしには声をかけてこなかったわ、おっちゃん。
ぐるっと、競馬場の北東側を回る感じで、敷地の外側の歩く道を行く感じ?
とっかかりの入り口です。車道の一つ内側に歩きの道がある。
すでにちょっと所々落ち葉の道と泥ニュルい。
こんな石の柱が2箇所あった。
苔むした木々も素敵 |
車道に出る端っこには素敵な邸宅が。
リスがいっぱいいました。木の株に銅像のようにいて、一瞬、木彫り?と思って写真を撮った次の瞬間には、いなくなっていました。
シャッターチャンス! |
ピンクのブランコ、かわいいな。
茅葺のコテージ |
コテージの手前にフットパスがあるはずだが、サインは出てるんだけど、どこから入るの?
前には大きな車用オートゲートがあって、個人の敷地のよう。地図を見ながら確認していると、ちょうど車で出て来たおじさんが、窓開けてくれて、フットパスを探している、と言ったら、ここから入っていいんだよ、って。プライベートって書いてあるところは入らないように、って。この敷地の住民なのか。。。
迷うと、必ず、助け人が現れるんですよ、歩いていると。
よくよく見ればフットパスの表示の脇にゲートがあった。
広大な敷地内、広い車道がまっすぐ目の前に延びてます。左側にフットパスの表示が。フィールドで、どこでも歩いていけそうだけど、こっちでいいのかしら。
迷っていると、向こうから歩いているカップルが来て、また教えてもらいました。
池はこっち?と聞くと、この先に大きな池があるわよ、って。
確かに10分ほどで、Great Pond へ。
右手に『プライベート・ロード』の表示がありました。住民の家に続く道ね。確かに池の奥にお屋敷が見える。
橋も見える |
飛行機も飛んでます
なにやら、クリスマスツリーがいっぱい。
植樹中のよう?
自分の影と一緒に標識を撮る。
こっからまた森の中に入ります。
王室の敷地だからなあ。
クラウン・エステートなのね |
ウッドサイド・ロードに入るところでも、パブと思っていた建物がレストランになっていて、どっちの道だろう、と迷うも、さっきはフィールドの中、わたしの後ろから歩いていた老齢カップルに追い越され、彼らが先に行ったので、同じルートを辿っているのだと、と思い、追いかけました。
こっちは地図を見ながら道を確認している間にどんどん行ってしまう。お年寄りだと思うのに、早い早い。
やっと、お目当のかわいいパブに到着。
アスコットの駅から出発して1時間30分。ここが折り返し地点のはず。
あれ?地図にあるパブと名前が違う、と思ったら、2軒あったのでした。
The Rose & Crown |
Duke of Edinburgh |
キルン・レーンに入ると住宅地の脇道が水で溢れ、まるで道路が池になってて。。。
メイドンヘッドに住んでた時にも2度ほど会社の周りの住宅地でこういう景色を見ました。
嫌な予感がしたのですが、舗装道が終わり、草道に入ったら、パスが水浸しのところがあり、地面に埋まっている木の枝や太い幹を踏み、1メートルほどのところをフェンスをつかんでなんとかクリア。
さらに進み、農場の裏手を突っ切るはずが。。。ここでゲートの向こう側が一面、池。
あれまあ、これは無理だ。柵もしてあるし、これは歩けないわ。
やむなく、元のキルン・レーンまで戻り、車道の脇を行くことにします。
こっから泥だった |
左の地図の④のあたりで引き返した感じです。とって返して
A332 Windsor Road を南下します。
車道の脇の細い歩道を歩くのですが、結構な車の量だし、スピードびゅんびゅんだし、怖かったのですが、泥よりはマシなのかなあ。
下の3角形のところが競馬場。
競馬場の脇も歩けるはずが、どう見ても左に入る歩く道がなく。
ど真ん中にアスコットヒースと称して横断できる道があるのです。
そこまで車道を歩いて、競馬場に入る。
ベビーカーでお散歩中の家族もいます。
白い柵が競馬場のレース・トラック。
馬だ! |
入り口で、係員から、住所や名前を書いて、と言われ、今日はレースがあるから気をつけるようにって。レーストラックを横断するのか、と思いきや、それはなかったのですが、途中、レースをタダで見ることができました。
いいのか、こんな大盤振る舞いで?
こう出ていけるはずだったのですが。
これは試し乗りかな?
ゆっくりと何頭か走って行きました。
逆光だけど、パビリオンが見える。
レースしてる!
レースが始まると、こっちで歩いている舗装道を車や救急車が一団と一緒に伴走するんです。これが気をつけて、ってことだったのね。
ぐるっと回って、さて、どこから出るんだ?敷地内が広すぎて、歩いても歩いても行き着かないぞ、と悩んでいると、またもカップルがきたので、出口を聞きました。
パビリオンの近く下にトンネルで抜ける道があり、そこからハイストリートに出れるのでした。
ここにも係員がいて、入ってくる人には用紙に記入を頼んでました。
長〜いトンネルの入り口 |
アスコット競馬場 |
帰りは来た道とは別の、駅に続くアスコット競馬客専用道路を。誰でも歩いていいのですが、近道だし歩行者専用だし。
自然のドッグランしている人たちも。
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