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603 ウィンザー城プチ旅行

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9月の終わりの週末にホテル視察にウィンザーへ行きました。 金曜日の夜、夕食ご招待、部屋を見て、泊まり。同僚たちとホテルのホストのひと含め、15人で食事です。 ホテルはお城の目の前で、わたしの部屋もお城ビュー! 夕食の前にカクテルやニブル(つまみ)を出してもらい、いい気分です。 3コースのディナー。事前にメニューは選んであります。 カクテルどうぞ、と言うので、コーヒーのマティニを頼んでしまいました。うま! エスプレッソ・マティニ メニューから事前に選択しています 自家製ナンみたいなパンを横のステーションでフライパンで焼いてくれる。つまみも、海老の天ぷらや、カナッペもあり。ディナーの前にすでにお腹がいっぱい。 前菜 海老の串刺し・右がナン メイン ビーフの煮込み 隣の同僚のシーフードチャウダー デザートはやはり、地元のイートン・メスを頼みました。メレンゲ、生クリーム、あといちごが普通だけど。 メレンゲが多くて果物が少なかったけど、おしゃれなメス。 夕食後、そのまま自宅へ帰る人もいたのですが、泊まりの同僚と数人でカラオケやってるパブへ。 同僚がスパイス・ガールズ、歌って踊ってました。 午前様で部屋に帰り、朝。 改めてカースル・ビューを満喫。 目の前がセント・ジョージ・チャペル こんなお部屋だったんですよ 角部屋なんっす イギリス式朝ごはん こんな旗を見っけ。 5月のハリーとメガンの結婚式テーマの旗。 あとで見たら、ハイストリートのお土産物やで売ってましたわ。 風にゆらゆら、瞬間を激写! ハイストリート、ホテルの並び。 M ギャラリー マクドナルドホテル そして昨夜お泊まりしたハート&ガーター この先のヴィクトリア・バラックという衛兵の駐屯地から、楽隊がハイストリート経由、城に入るまでブラスバンド行進するので、11時前に行くと見れます。 7月に友人の友人たちが渡英した時、城の中で衛兵の楽団も見ましたが。 イギリスいち、短い

602 シティツアーとオープンハウス

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そして日曜日です。オープンハウスの週末ですが、日本クラブのシティツアーに参加。7月に初めて行ってセント・ポールなど、シティの基本と、中心を楽しみました。今度は別の場所で、シティの西側。 午後1時、ブラックフライヤーズの駅からスタート。 Black Friars <黒い袈裟>、という意味で、お坊さんの衣です。白と黒がある。 ここはローマ人が上陸した時、フリートFleet 川が流れ、海から一番近いところ。ロンドンの原点、ロンドニアムの始発点に最適だったんです。 海鳥である、カモメの像がこちらに。 向かいには川の鳥がいるらしいが工事中で見えず。 川と海の境だった 橋のたもとの有名なパブ。 入ったこと、あります。 鮭を持っているお坊さん。 海から上がってくる鮭が取れたのよね。  Worshipful Society of Apothecaries アポテカリー (薬協会) ミステリの女王、アガサ・クリスティもここで薬学を学んだという。 毒薬で殺す、の図、小説に出てくるもんね。 ずらりと並んだ薬の壺などが見られます。 サイは長寿のシンボル 薬棚ずらり 今週はオープンハウスで内部が見学できてラッキィ。 サイは長寿の印とか、で、ぬいぐるみを販売してました。 建物にもユニコーンとサイの印が。 こちらは元出版会社の建物。 Playhouse Yard 向かいは、なんと、ヘンリー八世が最初の妃、キャサリン・オブ・アラゴンとの離婚調停をしたところ。その後、ある人に買われ、劇場になったので、プレイハウス・ヤード、という名前になったのですが、劇場にした、その人は、シェイクスピア。    この木があったところに離婚裁判の場所があったと。 別のツアーガイドさんが説明中 ブラックフライヤーズの発祥地点のプラーク 奥に見える赤い橋げたが ホルボーン・ヴィアダクト ロンドンで最初の陸橋 ファンキーなパブもあり。 パブの横に猫が。 City of London Distille