570 ブルーベルの下見ウォーク
5月の歩く、は恒例ブルーベル・ウォークです。 イギリスの花見、森に行くとブルーベルの青い(見た目には紫の)絨毯が広がります。 今年は3月から寒くて、どうかと思いましたが、また暑い日もあって結局、通年通りの花見ができそうです。 わたしは4月の30日からお休みをもらっていて、7泊のノルウェイ・クルーズに行くので、本番は参加できないこともあり、当日リーダーをしてくれる友人夫妻の下見に同行しました。 前日の29日、まだこの日は肌寒く、天気もどんより曇り。 それだから、ブルーベル的には、こちらが神秘的、と言うのはあります。カンカンに晴れてるとミステリーな妖精の森、にはならないので。 ここギルドフォード郊外のチャントリーの森では野生のイギリス・ブルーベル群生が見れます。小粒で、色が濃くて、可愛んです。よく一般の家の庭に咲いている大きめのはスペインから来た品種として、区別されてます。 この日はうちの路線工事で、部分バスサービスで、ノースキャンプ North Camp まで列車、そこからGuildfordまでバスで約20分。 高台をバスは走り、菜の花畑が綺麗でした。 バスの窓からなのでちょっとぼやけてますが。 黄色いのが畑 咲いてました・ブルーベル 2週間前に森に行った時はまだ草も生えてなかったとのことでしたが咲いてましたよん。 ツボミふくらむ、って感じ? 毎年の行事になって来てますが、やはりいいなあ。 森林浴と花見。 森の木の緑とのコントラストがいい この日はまだ寒かったのですが、ブルーベルを求めて散歩に来ているひとが結構、いました。 ネトルの花も出てます こちらは昔の爆薬製造場所の跡地。 水色はブルーベルじゃなくて、忘れな草でした。 メモリアルなカタツムリの銅像 爆薬倉庫跡 リンゴの花かと 本番でランチを食べる、オルバリー Albury のパブへ。 ここはチムニー(煙突)で有名。煙突に柄がついてるんです。 パブでランチの後、