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10月5日 トリュフ三昧オルビエート

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日本語の地図もあり またまたオルビエートに戻ってきました。 ここで最後の一泊です。昨夜はガイドブックで賞賛のレストランで夕食のはずが、予約をせずに行こうとしたら甘かった。満席で入れず。 トリュフのスパゲッティはよくあるが、ここのスペシャルは、トリュフのカルボナーラだそう。まあ、次回ね! 駅はここ 妹に頼まれて、トリュフ塩を探してたんですが、ありましたよ! さすが、トリュフのオルビエート。 これがトリュフ塩だ 昼間、トリュフ塩を買った食料品やの日本びいきのお兄ちゃんが教えてくれたレストランに行ってみることに。 地元のワイン、サン・ジョバンニ San Giovanni こちらも人気。 ギンガムチェックのカバーが可愛い、食堂でした。 ブルスケッタ盛り合わせ、トマトのウンブリケッリ。 ここはさすがに食堂?で、トリュフはなかったわ。 ステーキはやはり、外れません。 美味しかった。安いし。 デザート、ティラミスとチーズケーキ。 翌日のホテルでの朝食。 ホテルはパラッツォ(宮殿)と名が付いているだけあって、雰囲気あります。 こういう空間が素敵 誰もいないのですが。。 帰りの飛行機は夕方で、ローマからですが、時間があるので、ホテルから近い、高台の教会まで散歩しました。 確かに高低差があり、洞窟シティを感じさせます。 下からのリフト(エレベータ)です。 ドォモのあたりから、駅方向、フニクラの駅までは、徒歩20分ほど。 フニクラで、降ります! 結構、急斜面で、長いよ、これ。 山登りの雰囲気。 降りたら、駅ですが、時間があったので、構内のカフェで、ワインを。グラス頼んだら、つまみが付いてきた。 なんと、サンドイッチも。パンがちょっと、カサついてましたが、美味しかったわ。ひとグラス3ユーロでつまみとサンドイッチ込みだからねえ。嬉しいかも。 鉄道駅 ローマ空港が大きく、綺麗になっていたのでびっくり。移動に結構時間がかかり、ゆっくりしてたら、大事

10月4日 移動の途中に天空のチビタ観光

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チビタ・ディ・バーニョレージョ トーディのリゾートホテル、Vibio を後に、今日はオリビエートで泊ですが、その途中、今回の旅の目的の一つでもある、 チビタ(チビタ・ディ・バーニョレージョ Civita di Bagnoregio   )に行きます。 オリビエートからだと、車で40分くらい。 日本のテレビで、天空の町と紹介されてから、日本人がめちゃ訪れるらしい。 オリビエートのちっさい版、とローマからの友人は言ってましたが、この辺りはそういう村や町(山の上に城壁のような住宅が並んでいる)が多いようです。 チビタへはこちら 車が入れる駐車場まで。ここから坂階段降りて、歩きです。 入り口で、チケット(一人 1.5 ユーロ)を買って、長〜い、緩やかに登りの階段のような橋を渡ります。 入り口の門 教会の塔 ここも猫が多い。 撮られていることを 自覚しておる ちゃんとポーズとってんの またざくろが 帰ってくる時、救急車が行きました。 こんな狭い道をどうやって、と思ったけど、救急車もコンパクト。 警察の車もちっさい 入場切符売り場 さて、チビタを後に、今日のお泊まり、オリビエートに。 途中の景色。 遠くから見る方がいい、ということでしたが。 こっからオリビエートです。 このレストランが有名らしい。予約しないでは行けなかった。 残念。 ミケランジェロという地元の木の家具屋さんが有名だそうで、いろんなところで、飾ってありました。 オリビエートといえば白ワイン。 ここの一番のワインはチェルヴァーロ Cervaro ですって。 夕食に飲んでみよか、と話すも、値段が。。。 シャルドネだったし(ごめんね、わたしゃ、ソーヴィニオンブラン派なの) 値段もワイン屋で40ユーロ くらいしてたのでパス。 ティスティングのできるエノテカもあったけど、チェルヴァーロは飲め