ロンドンきまぐれ便り

リクエストにお応えして食の話題。今年の締めくくりはやはり食か。わたしらしくてええっか。 某スーパーS にて。Maldon Sea Salt は日本でも人気だそうで、日本に帰省するときのおみやげにいいかな、とかねてから思っていましたところ、Smoked の珍しいのを９月に見つけて、日本から来ていた K に持って帰ってもらいました。お使いいただいた結果あまりスモークらしくなくて軽いわよというので、おみやげに買って帰ろ、と思ってたの。通常一ケ £2.09 が £1.59 になってた。やったぁ。３つ取り合えず買って、レジに。いやな予感がしたので、払ってから、レシートもう一度確認すると、やっぱし、£2.09 でつけられてる。£1.59 のはずなんだけど、と言うとレジのおねえちゃん、わたしはわかんない、機械がそう読み取ったんだから。カスタマーサービスに行け、という。そこでもまた並んで、しっかりクレーム。カスタマーサービスデスクのおねえさん、売場に行って確認しよう、と言うの。荷物持っていっしょに塩売場まで行って、見てみるとやっぱり、安くなってると書いたある。 おねえちゃん、ああ、なるほど、と納得して、３つ分、１ポンド５０返金してくれた！バーコードがあるのに、なんでちゃんと設定しとかないのかしら。見過ごしたらどうするの？トリッキィよね、と文句言うといやな顔されました。でもねえ、自己主張の国なんか。つくづく。 しかも追い討ちをかけるように言うが、このあと２週間ほどしてまた行って、２つ買った。安くなってる値段表はそのままだったのに、また£2.09 でつけられた。レジで言うとまた、サービスデスクへ行け。で、またよぉ、と怒鳴ったら？今度は売り場まで行かなくて、その場で返金してくれた。なんでバーコードなおしておかんのかね？そのためのバーコードやろ。 こういうことはよくある。なんでも自己責任。気をつけないといけないのが、似たような商品で、ちょこっとだけ違うという場合。たとえばこの S ｽｰﾊﾟｰ。お得用の商品があって、たとえばベーシックと名前がついてるとしよう。メロン、ふつー１個 £1.49 のところが、ベーシックの商品は £0.69。見た目もそう変わらないし、ちょっと色が薄いかな、くらいで。ビンボー派は当然安い方、選ぶよね。わたしもそう（味も悪くないよん）。 それだけ買うなら

クリスマスシリーズ・ロンドン編 2009。 コヴェントガーデンのトナカイのクリスマスツリーは前にも写真で紹介しましたが、ほんものがいたのです！ ピアッツァの前にいろんな屋台のようなストールが並んでるのだけど、緑と赤のプレゼントの箱のようなものが。なんだろう、と近寄ると、マルド・ワイン(シナモンやナツメグや柑橘系のドライフルーツなどでスパイス味をつけてある温かい冬のワイン)売りのブースでした。 その前に。。。ひとだかりがしてるので何だと見てみると子供向けアトラクションとして、サンタの洞窟というのがあって、トナカイにえさをやれるという触れ込み。 指を近づけないように！手を差し込むとにんじんと間違えて食べちゃうよう、って注意書き。 ジュビリーマーケットの飾り。 巨大なクリスマスの飾り   クリスマスらしい緑と赤の道化師みたいな衣装でお嬢さん二人が、なんか売ってました。お菓子みたいだったけど。 Liberty Oxford Street 東側のプレゼントとリボン 昼間なのでちょっとわかりにくいけど。。。かさはデパートの多い西っかわ。 ピカデリーのフォートナム&メィソン New Bond Street ぼんぼんみたい。これもクリスマスの飾りのつもりでしょうね。 Old Bond Street は前にも入れたけど、コピーしとこ。   Lilly Whites　　 ピカデリー界隈 ピカデリーサーカスに巨大な水晶球登場！！！逆さにすると、粉雪のようにばらばらばらって 中で散るやつね。エロスの像が中に。。。いや、エロスの像をテントで囲んだっつうか。 Regent Street 去年とほぼ同じ感じ。ハムレーズは静かだった。 去年（２００８年）のもここに入れてみよう。比較してみてください。 ちょっとぶれてますが、去年のリ