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番外編 買わなかったオールド・ノリタケ(写真だけです)

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10月18日。 別のお店でここでよくノリタケセットが出るのですが、また出てしまい、とても30ピースは買えないので、写真だけ撮っておきました。 とっても大正時代のオールドノリタケ、という感じで。でもこの緑の色は初めてです。金細工も豪華。 1920年代とある。 裏面のNoritake のeの上にアクセントが付いているのが 1908年代。 カップアンドソーサーが10客、ケーキ皿に大きなお皿2枚、四角い形です。 5月にも別のチャリティ・ショップで写真だけ撮ったのがこちら。 とっても惹かれたのですが、似たようなのは(セットで!)持っているので、これ以上大物は増やせません。 会社の向かいの最近できた、チャリティ・ショップで、デミタス3セットと、縦長のコーヒーポット、ミルクピッチャー、砂糖入れで10ポンドだったんだけど。 以前の記事 ご参考までに アンティーク、チャリティ・ショップ関連 目次をご参考までに。関連記事全部見れます ⬇️ 「 アンティーク・コレクション関連とチャリティ・ショップ目次 」 番外編  オールド・ノリタケ・コーヒーセット 番外編  オールド・ノリタケのボウル

番外編 青い和風の湯呑みと陶器の茶托 くまのメモリープレート

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10月18日、 ウォーキンガムのチャリティ・ショップ Wade にて。 フランクリン・ミントのコレクターズ記念プレート限定版で、くまのシリーズ。これが一番かわいいかなと。イースターの模様です。 Flanklin Mint Collection はいろんなものが出ていて、別に集めている、19世紀初頭の指貫セットもそうでした。レプリカやリプロダクションも出ているのですが、これもrecommendation とあるから、コレクションではないのかしら? 連番が売ってたり、これ一品もの。 日本のお土産にしようと思っています。しばらくうちの暖炉の上に飾っておこう。 残念なことに、これをお皿にして食べ物を載せたり、食べたりはできないようです。飾り専用。 直径 20センチ。 絵柄を拡大。くまを中心に、バックスクリーンにできるわね。 同じ店で見つけたのがこれ。半額セール。 日本製と思うのですが「竹」というシールが貼ってあり、Japan Art Collection London と記載されてました。 茶托と湯呑みで、どちらも陶器。茶托も陶器です。 湯呑みは直径9センチ、高さが5センチ。 茶托の直径は12センチ。 値札で隠れていたので、見えなかったのですが、帰ってきて剥がずと、ボタンの模様だと思っていたのが、2羽の孔雀までいたのです。鳥の模様のはあまり買わないんだけど、ま、いいか。素敵だから。 アンティーク、チャリティ・ショップ関連 目次をご参考までに。関連記事全部見れます ⬇️ 「 アンティーク・コレクション関連とチャリティ・ショップ目次 」

旅行編 フランス南部・トゥールーズとルルド巡礼の旅 9月28日

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あーてー、あーてー🎵 翌日、9月28日、ホテルで朝食を食べ、早い列車便で帰るひとりのために、また、水汲み場まで行きました。 改めて見ても広い構内。 駅に向かう途中に、奇跡の修道女、ベルナデット(ベルナデッタ)の生家があるというので、見に行きました。 生まれたのは粉挽き水車のある家で、製粉業を営む父が事業に失敗してから貧困の生活を強いられます。 ここを出て同じ市内のカショー Le Cachotという牢獄の跡地に住むことになります。 青サッシェのマリア様 ベレーを被った羊 看板も可愛いです ピレネー博物館、行かなかったけど。崖の上まで行くのかしら。 ベルナデットの指標 いっぱいある。 Le Cachot 貧乏になって、もと牢獄だった場所に住んでいたというところにも行きました。 Le Cachot という建物で、入れます。案内のお婆さんに日本語の説明をもらいました。 この人がなぜ奇跡かというと、1858年、14歳のとき、マッサビエルの洞窟近くに薪を取りに行った時、「聖母」マリア様が現れた、本人はそれが誰かわからなかったと言います。 それが何回も。「マリア様」は18回現れたそうです。あるとき「聖母」に顔を洗いなさい、と言われて近くに水がないので、川に行こうとしたら、洞窟に行きなさい、と言われ、そこに水が湧き出て、それが奇跡の泉になった。これを世界中の人が汲みにくるのです。 そして、「聖母」に、この場所に聖堂を建てるよう言われ、聖母出現も初めは信じてもらえなかったけれど、徐々に、当時の神父や教会関係者も信じるようになり、聖堂を建て、巡礼の地となったそうです。 彼女はのちに別の場所で修道女になるんだけれど、そこで亡くなってから遺体は何年も腐敗せずに保管されていたらしい。 22歳でシスターになる決心をして、ネヴェールの修道院に行きます。35歳で肺炎で亡くなりますが、死後ほぼ50年経って「聖人」と認定される。 刑務所跡を出て、さっき閉まっていた土産物屋を併設している住んでた家に戻り中を見学しました(水車小屋の隣)、台所や寝室などが見れます。 これが持って歩いていたろうそくとろうそくカバー。黄色だったというのにホテルに戻ってから気づく。 これは紙ですが、プラスチックのおしゃれなのや、紙製もいろんな色があるようでした。 ちなみに、🎵あーてー🎵の歌詞も載ってます。 またもホタテマー...