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983 6月の歩く会 マーロウからメイドンヘッド

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イタリア旅行の後、6月の歩く会を敢行しました。本当は日本からの大ボスがやるはずが、用事ができて、急遽頼まれてピンチヒッター。迷った挙句、マーロウからメイドンヘッドのテムズ・パスを歩くことにします。 6月9日にグランドユニオン運河の新コースの下見をしたのですが、コース作りにちょっと迷って、やはり歩き慣れたマーロウがいいかなと急遽変更。 幻の下見(グランドユニオン運河) スラウからアクスブリッジまで歩き、バスでウェスト・ドレイトンの駅に戻ってショートカット。 運河沿いの道は整備され歩きやすかったです。ハスの黄色い花がそこここに。 猫がいた 猫が多い もちろん、水門もあり。 水門 Lock Uxbridge とWest Draytonの間が、同じ道を戻るのもだるいし、ランチのパブもうまく見つけられず。 川沿いのパブ・ちょっとシャビー? マーロウ編(下見の写真) 6月16日にイタリア旅行の前の週末天気が悪く雨が降りそうな曇りだったのですが、行きました。何度も歩いているし、時間もないので、今回、丘側を歩こうと、マーロウから、とっかかりの部分、ランチ予定のパブまでを歩き、あとは電車で帰りました。 麦畑を通り。 どっち? ウィンター・ヒル マーロウから歩いて30分のかわいい村ビシャムから抜けようと思ったけど、道がなくて戻りました。 まあ、村には可愛い家並みとパブがあるだけなのですが。 結果、本番はビシャム割愛。 マーロウのハンガリー橋。 右はオール・セイント教会 ちょっと曇って雨が降るかと恐れていましたがなんとか、もった。 本番> 歩く会のブログはこちら『 6月のロンドン歩く会・写真レポート 』 日程は6月29日の土曜日です。 例によって本番に撮った写真も足しておきます。 ランチのチーズバーガー ランチのパブは予約したのですがテラス席を確保してあり、3つのテーブルに分かれて食事しましたが、外でのランチも気持ちいい。 牛の大群が水浴びしているそばを恐る恐る通ります。どっから来たんだろう。いつもは見ることが少ないのですが。 クッカムのミューゼアム このあとさらにテムズを進み、クッカムからメイドンヘッドへ。駅で解散しました。

番外編 トスカーナのスクータ・コレクション

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ブオンコンヴェントで  今回訪れたトスカーナの村々ではオート三輪って言うんですか、昔懐かしのミゼットみたいなのがいっぱい走ってました。なんていうんだろ、こういうの、スクータでいいんですかね? キアンチアーノ・テルメ キアンチアーノ・テルメ ピエンツァ サン・クィリコ バーニョ・ヴィニョーニ ブオンコンヴェント 以下、 ブオンコンヴェント トップのいかにもイタリアっていう3色カラーのも ブオンコンヴェントで、ランチのレストランを出たら前のカフェにありました。周りにバイカーのようなおじさんたちがくつろいでいましたよ。 2024年 旅行編 6月 イタリアのトスカーナ 番外編  6月22日 ローマから鉄道・バスを乗継いでキアンチアーノ・テルメ 番外編  6月23日 キアンチアーノ・テルメ 番外編  6月24日 キアンチアーノ・テルメからサン・クィリコ・ドルチャへ 番外編  6月25日 世界遺産の町、ピエンツァ 番外編  6月26日 バーニョ・ヴィニョーニ 番外編  6月27日 サン・クィリコ・ドルチャからローマへ戻り 番外編  6月28日 ローマ空港付近泊で帰国 番外編  トスカーナのグルメとおみや 番外編  トスカーナのスクータ・コレクション

番外編 トスカーナのグルメとおみや

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一番の買い物はこれかな?トスカーナ地方のでかいニンニク。ほんと、拳くらいありますよ。大きいけど、匂いはそんなになくて、一人で使うのに苦労しました。薄切りにしてもしっとりとした感じで、生でも食べれます。 あとは、今回泊まった宿のオーナーが作っているオリーブオイル。香りがやっぱりいいですね。 ピエンツァでトリュフ入りのコンディメント(オイルと思ったらこう書いてあった)もお土産に。 そして同じくピエンツァのブティックで、コットンのトップを買いました。いろんな色があって、ちょっとずつデザインが違うので迷いましたが、この頃凝ってるこの色。後ろにボタン並んでいます。 袖の長さも秋春に良さそうな。イギリスの気候にピッタリと思いました。 あとは全部スーパーですが、カッペリーニのチューブがあったので珍しいと思って買いました。何に使うかな。 顆粒ブイヨンも買いました。 ポルチーニのコンソメも。 これ、すごく香りがいいんです。 ツナのボッタルガ粉末 サン・クィリコで買ったロゼ。葡萄品種を聞いたらサン・ジョゼーべ、イタリアのポピュラーな葡萄です。グラスでも飲めそうだったので、聞いたら、並々とグラスに注いで味見をさせてくれました。結構濃いロゼですが好みの味だったので購入。 ワイン買うとねえ、重いし、わざわざ持ち帰るのも面倒なのですが、なんか思い出に買いたくなりますね。現地でしか買えないのもあるし。コル・ドルチャ勘違いで仇のように買ってしまいました。 グルメ編> イタリアで食べた美味しいものたち。 飛行機で出たスナック。 初日のホテル 夕食 突き出しのクリームチーズにトリュフが入ったカナッペ。美味しかった。 カルパッチョ 前菜のカジキのカルパッチョ。英語メニューでは「タコ」になっていたので文句行ったのですがわかってなかったみたい。翌日も同じメニューだった。 タコのカルパッチョがあった時にいたかったなあ。でもこれはこれで美味しかったです。 サービスでトリュフ・カナッペとともにプロセッコも出してくれました。ワインは白を頼みました。 メインはパスタで、トスカーナ名物、ピチ。小麦粉と水だけで作るので、さながら、うどんのような形状、味です。トマト味で、この地の大きなニンニク入り。 翌朝の朝食。ビュッフェで、あったかいベーコンやスクランブルエッグもありました。コーヒーが機械で出すんだけど、もひとつだったの