投稿

10月, 2023の投稿を表示しています

948 家の階段の絨毯が新しくなりました

イメージ
ビフォー、アフターで。こういう比較大好きなの。 来週、絨毯を新しいのに変えるから、という連絡が大家から来ました。その前の3日間ほど、階段の絨毯がとっぱられて、代わりに段ボールの紙のようなものが敷かれてました。剥がされた古い絨毯が、1箇所に積まれてて、さっさとやればいいのに、と思っていたのですが、ずっと雨だったからかな。買い物にガラガラ引いて行くので、ちょっとこの間はガラガラ引いたら紙が動いちゃうかも、と遠慮してました。やっと23日の月曜日に全部きれいに、新しくなっていました。前のとちょっと違うかな、色目は同じかな、でも新しいだけ、きれいに見えます。 before before 剥がされる前の写真がないので分からないのですが、色目は同じで、ちょっと違うのかなあ。古いから色が薄くなっているだけかも。以前の感じが、右の写真でちょっとだけ垣間見れるかも。 before after 階段の部分、剥がして、白いところ、ペンキを塗るところもあったようです。 こちらは不動産屋の広告の画面から。 befor after 比較できますね。 before after 最上階のフラットへ続く階段です。 右に行くと外の階段にもつながってます。 before うちの前の階段。上がった左がうちのフラット。 after after after after before こちらは壁のペンキ。なぜか、白いところがあり、その後直されました。 after 奥の右手の壁も、色が違ってたんだけど。 before 綺麗になりました。

番外編 ロイヤル・ドルトンの大皿

イメージ
こちらも10月28日購入。同じ日に2つの店で、合計、三種、買いました。買った、買った。ロイヤル・ドルトン、大きくて迷ったのですが、好きな柄で、同じ模様の深皿とボウルを持っていて、買ってしまいました。帰ってから見るとちょっと柄が違っていたのですが、デザインの名前は同じでした。買ってすぐ使いたい人なので、しばらくは普段に使おうと思います。ワンプレートに便利。 Royal Doulton Old Leeds Sprays  大皿直径 26.5cm 前に買った深さのあるお皿、写真に撮ってなかったようなので、記事にもしてないよね。 同じ柄のカップソーサーもあるのです。しまってあるのですぐに出せません。 名前は同じ Old Leeds Sprays  となっているのだけど、微妙に模様が違うでしょ。 こちらは直径19センチ、高さが5センチあります。 並べるとこう 大皿 深さのある皿 裏面はほぼ同じ仕様なんだけど、お花のデザインは微妙。 アンティーク、チャリティ・ショップ関連 目次をご参考までに。関連記事全部見れます⬇️ 「 アンティーク・コレクション関連とチャリティ・ショップ目次 」

番外編 ついにヘレンドも参入(ヴィクトリア柄のクリーマー)

イメージ
なんと、チャリティ・ショップで、ヘレンド発見。クリーマーで、見た途端に買い。アンティークではないと思うのですが、調べたら、裏面から1960-1970年代のものみたい。ここのも年代と品判別、複雑そうですが、ある種、ヴィンテージと言えるよね。普通に買えば3桁のものもあり、ハロッズなどでよく見ましたが、とても買えないので見るだけでした。日本の実家にお皿とカップのセットがあるのですが、あれ、いくらで買ったんだろう。若い時は気にせず、お金使っていたのね。 今度実家に帰った時に写真だけ撮ってこよう。 10月28日購入 Herend 644 VGO  - VGOというのがデザインの名前らしい。 長いところと短いところ 10cm + 6.5cm  高さ 6cm クィーン・ヴィクトリア柄というようですが、ググっても全く同じのは出てきませんでした。似たようなので、値段は3桁。 花には蝶々がつきもので、わたしは蝶柄はあまり好きでないのですが、蝶々が付いているのを帰ってきてから気がつきました。なんと。横から見てると分からないのです。 似てるヴィンテージのもので、50ポンド越え!とっても買えないよー。 Heart Foundation  アンティーク、チャリティ・ショップ関連 目次をご参考までに。関連記事全部見れます⬇️ 「 アンティーク・コレクション関連とチャリティ・ショップ目次 」

番外編 指ぬき新種発見と、コールポートのピン小皿

イメージ
週末チャリティ・ショップ巡りが習慣になっている今日この頃。いつも掘り出し物があるとは限らないのですが、今週末はまた買ってしまいました。 小皿を2枚見ていて、2日後に同じ店に来たら一枚が見当たらず、2枚買おうと思ってたけど、残った一枚のみ。そして、ガラスケースの中に可愛い指ぬきを発見。上がガラスが入っていて、珍しい。ガラスケースに入っているから高いのかと思いきや、一個50ペンス。もう買いです。 このメーカーのシリーズはみなトップが宝石仕様になっているようです。 Sutherland England ちょっと模様も上のガラスジュエリーの色も違うのだけど、同じカテゴリだと思います。ヴィンテージかどうかは不明ですが。 Coalport  Trellis Rose 10cm Pin dish (ピン用小皿になっていました。まち針を入れるみたいです)指ぬきとセットでいいかも? 10月28日購入 Helen & Douglas 指ぬきはこちらで(過去の記事)☟ 841  指ぬき・ページ、作りました。 アンティーク、チャリティ・ショップ関連 目次をご参考までに。関連記事全部見れます⬇️ 「 アンティーク・コレクション関連とチャリティ・ショップ目次 」

947 ウォーキンガムのモザイク・トレイル

イメージ
9月にヘリテイジ・デイに行った際、興味深いパンフレットがあったのです。ウォーキンガム・モザイク・アートというもので、そういえばマンホールみたいなのに絵が描かれていたなあと。どうも10個あるらしく、パンフの順番に写真に撮ってみました。 ウォーキンガムのモザイク・アーティスト二人の作品だそうです。 1️⃣ Market Charter 町の中心に位置するタウンホールの前です。タウンホールの建物はヴィクトリア時代のもの。1219年、ヘンリー3世まで遡るようです。元々マーケットタウンとして栄え、今も毎週広場ではいろんな屋台が出て活動しています。 2️⃣ Red Lion イギリスで一番多いパブの名前の一つが「レッドライオン」。ここにもあります。昔は Malt House として、麦芽も作っていたようです。建物も古い時代のものの一つ。 3️⃣ Memorial Poppy こちらもタウンホールの広場に。 ポピーは第一次世界大戦の戦没者の供養のシンボルで使われて戦争で犠牲となった戦士たちの供養のシンボルです。ポピーデイが毎年11月にあります。 4️⃣ Fireworks 見たな、でもどこだっけ?でこんなところにありました。 5️⃣ Heelas なんでこの名前?と思ったのですが、昔ここに、ヒーラスさんがやっていた百貨店があったそうです。主に布や裁縫、手芸用品などの小間物を手掛け、なので糸巻きなんですね。現在は大手デパート、ジョン・ルイスに繋がっているそうです。 6️⃣ The Bush Inn もと宿(イン)があったらしい。今は細い路地を入ると、ピーチプレイスの方に出るのですが、ショッピング・アーケードとなり、お店が並んでいます。 7️⃣ Fish こちらは魚の群れが教会の建物の影に。 Methodist Church の一角がその名もCafe Mosaic になっています。ここで初めての Covid 19 の予防接種に来ましたわ。 魚群はキリスト教のシンボルでもあるそうです。 Electric Theatre跡 8️⃣ Electric Theatre 元々、町中(今はNatWest の銀行のビル)にElectric Theatreというのがあって、これもブループラークの方のパンフに紹介されていますが、シネマだったらしい。今は新しいエルムズ・フィールドの一角にEveryman