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4月, 2014の投稿を表示しています

343 花一杯のイースターサンデーウォーク

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リンゴの花〜 「ロンドン・歩く会」毎年4月のウォークは恒例コバムホールでの「水仙摘み」、だったのですが、今年はイースターが遅かったのと、2月に急にあったかくなったというのもあって、水仙はもう1ヶ月前くらいから咲いてます。案の定行ったときにはほとんど枯れてました。 りんごの花記事は前の「花日記」で、こちらにも☟ 「 りんごの〜花〜ぁびらがぁ 」 ちょっと色が白い 濃いピンクがかわいい リンゴ畑を歩く 昔のポンプ 公爵夫人がつくりました にんにくの花 わらびも出てて。。。 右下、わかるかな 菜の花畑も 雨でしたが   茅葺きの家 ナショナルトラストです ここからも菜の花畑が 皆で記念撮影 いつも、行きと帰りにりんごとなしの畑を横断するのですが、今回はりんごの花盛り。ピンクとしろのコントラストがなんともかわいい花です。梨はまだ咲いてなかったですが、ブルーベルも咲きだし、花見には事欠かないウォークとなりました。 これは近所のブルーベル なので、いつもの水仙のおみやはなし。歩き出すと小雨が降り出し、雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、ゆっくりパブ休憩なんぞして、のんびりしたウォークとなりました。歩いたのは4月20日、イースターサンデーの日曜日です。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…April, 2014

342 ひな鳥たち

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雑貨屋 Tiger で 無理やりもらった!包装紙 おりしもイースターなので。チック(ひなどり)が出てきます。 川沿いで見つけた鴨の子供たちですー。 鴨家族 7匹の子豚、いや子鴨 ちっこーい ちゃんと皆、遅れず来てるかな? ほれほれ おやドリに比べてください ちっこいでしょうー ちゃんとお父さん(鴨)、うしろから皆を確認して行くところが素敵。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…April, 2014

341 イギリスのパブ・ランチ

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イギリスのパブで試せる代表ランチを入れてみました。 まずは代表的パブフード フィッシュ・アンド・チップス パブにより違うけど、伝統的なものは、バターと言って、ビール入りのバターで揚げるのが通常。 魚の天ぷらと思ってもらえばいいです。 魚の種類はいろいろあり、フィッシュ・アンド・チップス専門店に行くと、魚の種類も選べます。 白身の魚で、代表的なのはコッド(たら)、ハドック(たらの一種)、ヘイク、プレイス(ヒラメ)、ブリル(こちらもヒラメやカレイの一種)要はなんでもできますが、白身魚の天ぷら 付け合わせはもちろん、「チップス」。これはフライドポテトのこと。通常拍子木型です。これもおいしい! マッシュ・ピーか、グリーンピースを添えて。 ちなみに日本で言う薄切りの袋入りスナックのポテトチップスとは、イギリスでは「クリスプス」と言います。  揚げ物で他には「スカンピ」。 えびの一種です。こちらはパン粉で揚げるのが通常。 もちろん、同じく、チップスを添えて。  肉に行きましょう。 代表はもちろん、ローストビーフ。 ヨークシャープディングというお化けのようにどでかいシュークリームの甘くない皮がついたものが定番。 イギリスのパブでは、日曜日は「ロースト」の日。サンデー・ローストで、ビーフ、ラム、ポークから選べるところが多いです。添えるのはロースト野菜。にんじん、ブロッコリ、そしてローストポテト。グレービーとホースラディッシュ(西洋わさびですな)を添えて。 右上がヨークシャープディング。 地元ヨークシャーではこれだけで食べるとか。貧しかった時代のお腹ふくらす手段です。 こちらはロースト・ポーク クリスマスシーズンのロースト 右はギニアフォール Guinea Fowl(ほろほろ鳥) もちろん、チキンに、七面鳥、フェザントPheasant(キジ)も食べます。 ランプ(牛肉の部位、赤身)のステーキ こちらも牛のステーキ 炭火焼き風。  後先になりましたが、前菜(スターター)的、スナック的に小腹の方はこういうのも頼めます。 本日のスープ。 これは魚