114 秋・海辺のシーフード三昧
表紙はお店のウィンドウ カップも ウィッツタブル ふつうのお宅と思いますが、雰囲気ばっちり 遠景に風力発電の白い羽が Whistable に行ってきました。ウィッツタブルと発音する。ケント州です。一泊で目的はシーフード!これです。結局、同じレストランで夕食と翌日のランチしました。満足ぅ。 Lavender というショップ ロンドンからは車で約1時間40分。カンタベリの少し北。海岸沿いの小さな村ですが、ここに何がある!Whistable Natives と呼ばれる牡蠣です。7月には牡蠣祭りも開かれます。Natives は丸いんですね。殻が。海辺に倉庫のようなレストランが立ち並び、シーフード三昧。お目当てはハイストリートに昔からある、一軒のシーフードレストラン。一見、かわいい、小さい食堂、って言うより、ティールームのような感じなんですが、メニューはなかなか。入ったらカウンターがあり、いろいろ並んでいる。ロブスターも鎮座ましまし。奥がテーブル席ですが、夕食時はカウンターしか空いてなかったのです。翌日のランチはその場で予約できてテーブルでした。でも狭いの。16席しかない。予約ですぐいっぱいになるはず。 Wheelers Oyster Bar という これが入り口 さて食べた食べた。オイスター目当てなので、まず、牡蠣でしょ。えびに、ほたてに、魚だ。そしてここはワインを持ち込みできるんです。 牡蠣好きの友人は一度シシリーでひとりで1ダース平らげたひとなのですが、今回は牡蠣のみならず他のシーフードも食べたいから半ダースを二人で分けました。ひとり3個ってこと。でも大きちいさがあってさ、ネイティブって丸くて小さいと思いきや、けっこうでかいのもありました。 黒板に本日のめにゅー(テイクアウト用と思う) 壁にも外と同じ絵が カウンターに並ぶ魚介類 1日目夕食 ネイティブ半ダース タイガーえび でかいの一個ずつ 試したあと、 前菜から2皿、メイン1皿 を二人で分け、デザートはタルトタタンを二人で分けました。 ワインは友人の用意したウィリアム・フェーブルのシャブリ Vaillons を持ち込み。写真撮るの忘れたけど、ヴァ