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384 イギリスで見つける和食材 第2弾

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またも見つけました。 このごろは、田舎のフツーのスーパーでも日本語そのままに和食食材や材料が手に入りますよ。 前の記事 ☟ 「 83 イギリスのスーパーでさがす和食材 」 最近目についたものを撮ってみましたので。 ヤキトリソース 七味唐辛子、そのまま 米酢にみりん 「Mirin みりん」もそのまま英語になってんねん。 やきそばとカツカレー カツ、とよく使うのだが、 あの、カツではないようです。 「だし」ですの 某Wスーパーの原材料コーナーで発見。 フィッシュストックやチキングレービーとともに、「だし」登場。原料みたら、ちゃんと、かつおと昆布になってたわん。こっちのひと、何に使うんやろねえ。使い方知ってんかねえ。 絶対西洋から来てるはずなのに、イギリスでは発見出来なかった「デミグラス」見っけ。 今度使ってみようっと。 左から みそ、ゆずジュース、 ヤキトリソース 日本のかレールーだぜ みそもあります 干し椎茸も みりんとお酢 照り焼きソース 寿司ライス スペインの ペドロン・ペッパー まさにししとう 冷凍のシーフードメロディ 鍋にいけるよ 干物は前にも紹介しましたが。 冷凍で、シーフードメロディとしていろんな魚介類が入っているパックを見っけ。 大小の殻付きえびにかにの爪、トコブシのような貝まで入ってお得感。そのまま鍋に行けます。パエリヤでもいいかも。 Flesh Herring 生ヘリングとして開いて売ってる。まさに干物で、一枚70pくらいで安い!し。 いつもあるとは限らないが、スーパーのフィッシュコーナーで見つかります。  お寿司はどこでもポピュラーなんだけど。 わたしのイチオシはこの、W スーパーで手に入る和食弁当 TAIKOのシリーズ。お寿司もあるし、こういう弁当もある。中でもこの、サーモン丼がおすすめ! 紫の酢飯の上にサーモンがのってて、このサーモンが刺身のような感じでおいしい。 サーモン丼弁当

383 週末の列車は遅れてもいい、いや、よく遅れる

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遅れてるのばっか 久々何の予定もない週末だったのですが、じっとしてられない性格のわたし。 近場でウィンザーにでも久々行ってみっか、と土曜日に思い立ちました。 ま、朝はゆっくりしているわたしのこと、お昼前の列車で、ウィンザーへはスラウで乗換えで20分ほどです。 家を出る前にいつもライブ情報をウエブでチェック〜。すでに3分遅れておるぞ。けっこう朝から遅れてるみたい。 駅に到着すると、8分遅れの前の列車に間に合ったかも、ですが、すんでのところで乗れませんでした。 次の目当ての列車は11時47分発が52分に。52分が来ても見る影もない。55分になり、58分、59分、これいやな予感。キャンセルのパターンやね。 ついに12時2分となり、次の列車12時2分発を追い越そうとしています。その次はというと12時18分発。これ定刻、とある。やー。2本とも18分発に統合されるなあ、と思っていますと何かアナウンスがありました。何言ってるかわかんないけど、列車が来るまえのアナウンスでもなさそう。帰っていくひともいました。 はじめはシグナル故障だったんだけど 人身事故が隣の駅であったので、不通になっていますって。 振替の列車会社でチケットを使えるので、ロンドンに行くのにレディング、ギルドフォード経由でも受け入れますって、レディングまで、15分、そこからギルドフォードはまた40分くらいかかりますのよん。レディングからロンドン・ウォータールーにも行ってるけど、これも1時間くらいかかると思うけど。 とりあえず、寒いので、待合室で待つことに。 すると、中にいた女性客が、係員に何か聞いてる。払い戻しできるかどうか、みたいな。 まだまだ列車は来そうにない。 まあ、別に今日無理に行く必要もないしなあ。行ってもまた帰りが大変かも、だから、わたしもやめようっと。  ほんとオペラやバレエの日でなくてよかったわい。 改札は開けてあったので、出て、窓口に並びました。払い戻しをするひとで、列になっています。わたしのひとつ前のねえちゃんは、自分が切符をなくしたにもかかわらず、ハンドバックひっくり返して探してもないようで、払い戻しされないことをシャウトして文句言ってました。おおこわ。そりゃ、お客さん、無理難題でっしゃろ。

フランクフルト市内観光

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市庁舎 レーマー広場(ローマと呼んでた) 11月1日(土) 乗り換えたり、近くにいったことはあったのですが、フランクフルト市内をじっくり見るのはこれが初めて! 何もない殺風景な町だろうと勝手に思っていたら、なんの、旧市街はドイツらしい素敵な建物が並んでいて絵になります。ただ、これらの建物はリプロダクション。第2次世界大戦で空襲を受け、ほとんどオリジナルのものは崩壊してしまったそうです。それを立て直すのに、オリジナルのまま、もう一度作り直すところが、ドイツかな。どっかの国だと全然新しい近代的な建物にしてしまうでしょうけどね。 だから、今見てる町並みは20世紀に再現され作られたものですが、雰囲気は中世です。いまだに作り直していました。 さて、朝食後、タクシ2台に分かれて市内へ。約20分くらいです。 現地のガイドさんと会うまで、レーマー広場で一時解散、自由行動。けっこう寒くて。霧がかかっていました。テラスのカフェには、街灯風の屋外暖房ヒーターと、椅子の上にはブランケット(毛布)がかけてあり、使えるんです。確かにそうするとあったかい。 冬でもテラスでお茶したいのかねえ、ヨーロッパ人って。 ちょっと霧に曇ってます。 市電(トラム)も走ってる GPS 版。自分がどこにいるかわかる おとぎの国の世界 とってもドイツらしい感じ 看板もいいなあ 教会の入り口 最近作り直したとは思えない雰囲気。 テディベアショップ 機械仕掛けで シャボン玉が出てくるんです さて、地元のガイドさんが来て、ウォーキングツアー、徒歩で回ります。 待っている間に同僚がテイクアウトの飲み物飲んでて、紙のコーヒーカップだからてっきりコーヒーかと思ったら「グリューワイン」あったかい、スパイス入りのワインです。朝からワイン!でもあったかくなるって。午後試しました。 戦争前はこうだったと 今も修復中 伝説の