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2月, 2023の投稿を表示しています

913 ウォーキンガム・ハーフ・マラソンの日

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コロナ以外の年は毎年やってたようなのですが、今年は地元にいたので、またリビング観戦。周辺の道路規制お知らせが回ってきて、今年は2月26日にマラソンがあるとわかりました。うちから徒歩15分くらいのところにある、カントリー・パークを朝8時出発となっていて、市内に入り、ぐるっと北側のハーストまで行ってまた戻ってくるというコースのようです。 3000人が参加するとのこと、すごいなあ。隣町のレディングでもやっていて、元同僚が走ったとか言ってました。マラソンする友人が多いのですが、わたしは100メートルも走れません。観戦だけです、それも家のリビングの窓の前を通るから、高見の見物ができます。 窓からの眺め 13マイルってどのくらいの時間で走るんだろう、と思っていましたが、最初の人は1時間ちょっとで走ったようです。すごい。 終わってからタウンホールのあたりに出てみると、まだ通行規制はしていました。サインなどもそういえば、前日、カウンシルビルの前の道路で設置している人を見たなあ。 家に入っていたロードマップのチラシ。 ルート 見ていると、数字の入った丸い旗のようなものを背負って?走っている人がいたのですが、マラソンに詳しい友人によると、ペースメーカー的なプロのマラソンランナーらしいです。

912 2月の歩く会・ウォリングフォード、アガサ・クリスティ・トレイル

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 2月は久々に足を伸ばして、ゴーリングからウォリングフォードへ歩きました。 『 2月の歩く会・写真レポート 』 👈こちら ウォリングフォードにはミステリの女王で引越し魔のアガサ・クリスティが最後まで住んでいた家があります。チョルジーの教会には彼女のお墓もあって、地元のトレイルになっています。 詳しくは上記の例会のレポートご参照ください。過去にも何度か歩いています。 「579  テムズパスとリッジウェイの交差点・アガサ・クリスティ・トレイル 」 こちら夏でしたが、ブッシュの道をひたすら、25キロ越え歩きました。 これも⬇️関連記事で、この中にもあります。 525「 テムズを歩く 補歩 4月29日分 」 アガサ・クリスティの探偵小説は好きで、高校の英語教材で読んで、ファンになりました。短編でエルキュール・ポワロやミス・マープルのシリーズじゃなかったんだけど、恋愛小説の要素もあり、なんか、きゅっとしたのを覚えています。題名は忘れたけど。お嬢さんの困った案件を助けているうちに退役軍人だったかが、恋に落ちる、という、のだったかと。 (パーカー・パインの短編でした!) クリスティはデボンのトーキー生まれ。いつかはトーキーに行きたいと思いつつ、遠いなあ、と思っていたところ、ウォリングフォードにも家があった、なんて、びっくりです。まだ近い。しかもお墓もあるなんて、テムズ・パスのウォークでわかったのです。 今回、歩きのために色々ググっていると、なんと、ここから近いサニングデール Sunningdale にも家があったと言うことを発見。最初の夫と住んでいた近くのフラット(Scotswood)を引っ越し、近くに家を買ったようですが、これまた、探しにいかなくっちゃ。エルキュール・ポワロの最初の事件簿、彼女の処女作「スタイルズ荘の怪事件」にちなんで、スタイルズ Stylesと名付けられています。 見つけたら入れますね。 (後日談)3月ウォークに下見して入れました。 さすが引越し魔なので、ロンドンにも家もあったようですが、これも記事は見つけたのですがまだ見に行っていません。 South Stoke National Trail Acorn icon ちょうどスノードロップが盛りでした North Stoke ウォーキング・パス内にある唯一の教会、言い換えると、教会の敷地内にリッジウェイのパス

番外編 オールド・ノリタケの大皿と小皿

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 地元のチャリティ・ショップで、2月の4日に、大皿を見つけ、即買い。翌日、歩く会の下見にウォリングフォードのアンティークショップで、またもノリタケを見つけ、買ってしまいました。 直径24.5cm レースもウォリングフォードで 4枚ずつでひとセットで、3ポンド。 こちらは2つセット。この花籠模様は持ってますが形が違うと思うのでまた買ってしまったのです。 前の記事 ⬇️ 「 チャリティ・ショップ オールド・ノリタケまとめました 」 わ、これ持ってた。楕円形の小皿。3枚になったわ。 目次をご参考までに。関連記事全部見れます⬇️ 「 アンティーク・コレクション関連とチャリティ・ショップ目次 」