ロンドンきまぐれ便り

１０月３１日はハロウィーンなので、スーパーにも飾り切りしたカボチャが並びます。今年のハロウィーンな感じを入れておきます。 スーパーのカボチャ 右は３軒隣のレストランのカボチャ仕様。 キティもハロウィーン マーケットの八百屋も キャットシーもハロウィーン 近所のホテル ホテルの横の住宅地に にわか墓場登場 おうちのデコレーション 前庭です。

 スターバックスのロンドン模様のマグを買ってくれ、と日本の妹からリクエストがあり、ロンドンに出た時に探しました。スタバのコーヒーは日本のに比べあまり美味しくないと思っていたので、あまり行かないのです。でも人気みたいでウォキンガムにまでできた時にはびっくりでした。 ボトルも 結構でかいんです。このマグ。スープ入れとしても使えそう、ではあるが。 マグはロンドンとイングランドの２つのデザインです。でかいのと、デミタスくらいの小さいの。小さい方はオーナメントになっておりました。 確かに、ロンドン柄が残っているのが少なかった。最初に行った店では最後の１個でした。 ロンドン・アイ この２つで送ろうと思ったが このドアよ 我が町のスタバだぜ ウォキンガムにもスタバあったの忘れてて（結構最近できたんです）行ってみましたが、ドアの開け方がわからず、でっかいガラスの自動ドアの前でうろうろ、ウロウロ。手間左の車椅子用の四角い♿️ボタン押すのだったのですが中のドアのそばのテーブルに座っていた男性がわたしがウロウロしているのが見えたのか中からボタン押して開けてくれました。 やさし〜。 でも恥ずかし〜かったです。 しかし、田舎のスタバにはロンドンマグは置いてなかったです。 よく週末、またロンドンに行ったので、小さい方もロンドン柄を買って、３つ送ってやりました。ロンドン柄のダブルデッカーが可愛いというので、どっちもいるかなと。結局、でかいロンドン柄、小さい方は両柄の３つ送付。 日本では、ご当地マグ、大阪もあり最近転職した姪っ子が送別にもらったそうですが、柄がもひとつ。確かに、たこ焼きがついててもなあ、って感じ？もそっと可愛い柄にすればいいのにね。 ２つ並べると可愛い 中の色がロンドン柄は赤、イングランド柄は紺色です。無事、妹に送って届きました。 翌週、クリスマス・ヴァージョンを発見。でも妹は集めているわけじゃないからいらないって。 上段、ガラス製。下が金の模様。イングランド柄のみかな？

日曜日(１０月１７日）にロンドン北西部にウォークに行き、その帰りにセンターに出て、レスタースクエアに展示されているという映画のハリーポッターの杖を見に行きました。 ハリーポッターはイギリスのベストセラー、魔法小説。それが映画化されて２０年だそうです。レスター広場には映画館もあり、プレミアで俳優たちが劇場の前のレッドカーペットの上で試写の披露をすることもあります。 どこにあるんだろうと見ているとすぐにわかりました。広場の入り口にアーチのように並んでいます。見学の人も多くて、皆、楽しそうに見たり、触ったり、写真を撮ったりしていました。 ロンの杖 ハーマイオニーの杖 これがハリーのです なぜか、シェイクスピアの像が。知らなかった。 こんなところにあったのですね。まあ、劇場街だからあるのか。

１０月１７日（日） コロナ禍で中止していた、ロンドン歩く会のウォークがついに再開しました。日本から会長がやってきたので、彼女がサブリーダーを務め、ローカルな英人の友人にリーダーをしてもらいました。ロンドンの北西部、エッピングの森には２０１７年８月と２０１８年７月に同じリーダーで参加したことがあります。 この記事には自分で撮った写真を入れておきますが、レポートは会のブログを入れておきます。よろしければ見てください。 『 １０月のロンドン歩く会　Epping forest walk 』 鹿の置物 朝１０時セントラル線北西のラウトンの駅に集合し、わたしは列車の都合で１５分ほど遅れて着いたのですが、自己紹介の後、出発します。今日サブリーのはずの同じく郊外に住む日本からの会長は始発がキャンセルされ、午後から合流になってしまいました。わたしも危なかった。今週末は路線工事で次の駅までバスサービス、乗り継ぎのはずが列車の出る２分前にしか到着せず、ホームもこっち側じゃなくてあっち側だから階段上がって降りて、思いっきり走りましたわよ。 お昼は隣接のホテルの中のレストランでサンデーロースト。美味しかったし、これで１０ポンド以下とはお得です。 ビーフ、ガモン、ターキーの３種類でしたが、友人の真似をして、ビーフとガモンを一枚ずつ混ぜてもらいました。 季節がらハロウィーン仕様のお宅 森を出て、途中のパブで打ち上げ。お花いっぱいの、素敵なパブでした。 住宅地を歩いて駅まで戻り、帰路につきました。 帰りも路線工事は影響して迷惑でした。ウォータールーからの列車は１つ手前のブラックネルで終点。手前のアスコットで乗り込んできた若者たちの団体が車内でうるさい、うるさい。マスクもしてないし、大声でしゃべるわ、歌まで合唱。 おかげで、バスを乗り間違えました。列車の到着時間に合わせ、接続バスが１分違いで２台出てるのでおかしいな、と思ったのですが、列車を降りて人並みの流れのまま、バスに乗ってしまい、その大声団体ともずっと一緒。次の駅なのにえらい時間かかっているな、あれ、ひょっとしてこれ、レディングまで直行で行くやつじゃあ。。。案の定、終点レディングまで行ってしまいました。各駅のバスがあったはずで、それだと１５分くらいで帰れたのに、レディングまで行ってまた引き返しのバスを待つことになってしまったのでした。おかげさま